
漫画「転生少女が当主になっちゃいました」は原作Danryhan先生、漫画Lalla先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「転生少女が当主になっちゃいました」58話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
転生少女が当主になっちゃいました58話の注目ポイント&考察予想
警護の契約にきたアーキンを先に襲撃して、一緒にジェナート家に侵入した反逆者の一族の襲撃者たち。
アーキンについてきた騎士たちは、シータと訓練を受けている侍女たちが倒します。
しかし、邸に矢が撃ち込まれ、アルセルが一人で3階に来ないと邸に火をつけると脅迫してきました。
島の反逆者の一族は兵を持っていないはずなのに、邸を支援軍が取り囲んでいます。
アルセルは、誰がこの事件の黒幕なのか考えていました。
秘密の通路から抜け出そうかと考えるアルセル。
その頃、ガイルも人型のモンスター相手に苦戦していて・・・。
転生少女が当主になっちゃいました58話の一部ネタバレ込みあらすじ
死なない人型モンスター
アンナの征伐をしているガイルとミケル。
何度切り倒しても、すぐに復活して向かってくる人型モンスターにガイルは苦戦しています。
傷がすぐにふさがるのは、アンナの強力な魔力の発生のせいかと考えたガイル、先にアンナのクリスタルを破壊するしかないようです。
クリスタルを破壊する計画
ミケルは、クリスタルに雷を落として、アンナを破壊しようと計画を立てました。
ガイルが槍をクリスタルに投げて、そこにミケルが魔法で落雷を起こすわけですが、その間はガイルは身を守るすべがありません。
ミケルを信用してもいいものかと悩むガイル。
姉のアルセルだけが大事なミケル
それを見抜いていたミケル、自分の大切な姉を奪ったガイルが死のうが本当はどうでもいいのです。
しかし、姉のアルセルから、義兄のガイルと仲良くするように言われているし、姉の事が一番大切だからそれは本当だとつぶやきました。
孤立しているアルセル
その頃、ジェナード邸では、邸の周りを支援軍に取り囲まれて、アルセルたちは孤立しています。
やはり、支援軍は島の者ではないようです。
誰が支援軍を送り込んだのかと気になるアルセル。
シータが調査したところ、ディハス公爵がどうも関わっているようです。
しかし、支援軍側は本格的な戦闘になって双方に犠牲者がでることを避けたいような雰囲気でした。
今のジェナードの兵力では、アルセルたちが強行して敵を倒そうとしても、勝ち目がなく、多くのジェナードの騎士たちが犠牲になります。
アルセルは、自分がどう行動するのが良いのか考え込んでいました。
ミケルからの手紙
その時、窓の外に金色の紙飛行機が届きます。
ミケルからの手紙だと気づいたアルセル。
アンナを征伐しているガイルとミケルは、アンナのクリスタルの塔を破壊する計画を実行中でした。
ミケルが魔法を使っている間に、ガイルはクリスタルに向けて槍を投げて・・・。
転生少女が当主になっちゃいました58話の感想&次回59話の考察予想
アルセルたちは支援軍に邸を取り囲まれて身動きが取れない状態です。
邸の外に出ようと強行したら、今の邸の兵力では支援軍に負けてしまい、大勢の騎士たちが犠牲になるので、それもできないアルセル。
襲撃の目的はアルセルの拉致だと思うので、アルセルを人質にして連れ去ることが目的なのでしょうね。
そして、ガイルを脅迫するつもりなのでしょう。
ガイルとミケルは、アンナ征伐の真っ最中ですが、アルセルはこの事態をミケルの手紙の返事に書くのでしょうか?
アルセルなら、ガイルやミケルに頼らずに自分で解決しそうな気がしますね。
まとめ
今回は漫画『転生少女が当主になっちゃいました』58話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 邸を取り囲んでいる支援軍には、ディハス公爵が関わっているようです。
- 邸を脱出することもできないアルセル。
- ガイルとミケルは、人型モンスターを倒すためにクリスタルの破壊をしようとしていました。