
漫画「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」は原作kkiming先生、漫画N’oah先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」62話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?62話の見どころ・考察予想
ルマンの影の部分がチラリと見えました。
ティズは何か勘づいているようにも見えるのですが、どうでしょう?
レアナの機嫌を直す方法は、結局まだ何も名案が出ていません。
皇帝が「閃いた!」と言う提案の内容はまだ明らかになっていませんが、テリアとミアは賛成します。
ところが運の悪いことに、そこへレアナがやってきてしまうのです。
焦った皇帝は・・・!
転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?62話のネタバレ込みあらすじ
皇帝の執務室から出てきたルマンにティズが声をかけました。
体の調子はいかがかと気遣います。
ティズは、主治医から体調が万全ではないのにルマンが業務に戻ったと聞いて気を揉んでいたのです。
大丈夫だと答えるルマンに、小言を言われないうように嘘をついていないかと聞かれ、そんなことないと笑って返すルマン。
ティズとは長い付き合いだから、嘘をついているかくらい見分けられるだろうと言います。
たしかにそうだとティズも笑いました。
ルマンの裏の顔
昔を思い出すルマンとティズ。
遠い異国の地から私を迎えに来てくれた日のことを今でも鮮明に覚えているとルマンが懐かしそうに言いました。
ティズが思い出話はルマン総督が元気になってからにしましょうと業務に戻ると伝えます。
去り際に、用があればいつでも呼んでくださいとティズが言うと、ありがとうとルマンは笑顔を見せました。
ティズを見送ったルマンは、知らない方がいいこともあるんだよティズ、と呟くのでした。
本題はレアナの機嫌を直すこと!
その頃執務室では皇帝とミアが、どちらがレアナと仲良しか競い合っていました。
当初の話題はレアナの機嫌を直す方法だったので、意地になっているミアを制しテリアが話を元に戻します。
ポールに話をふるテリア。
ポールはわけがわからないし、隙を見て脱出しようと焦っていました。
でも、ミアにポールが何か知っていると思いますか?と挑戦的なことを言うので、腹を立てたポールがお前よりは知っていると言います。
ここでもポールとミアはケンカを始めてしまいました。
皇帝の御前だから礼儀をわきまえなさいとテリアが止めても収まりません。
当の皇帝は解決策がわからずにしょんぼりしています。
ポールのミアのことは放っておいて、テリアは春の祝祭にレアナのために何か用意してはいかがかと提案しました。
するといがみ合っていたポールとミアが宴会という言葉に反応します。
大丈夫なのかと心配なのでした。
でも、妃殿下という立場上、宴会には必ず参加してもらわなくてはいけないとテリアが説明します。
そして、妙案だとばかりに自分の意見を述べ始めるテリア。
意見交換という名目で2人の時間を設け、そのときにレアナを大事にしたいという皇帝の気持ちを示すというのです。
業務に絡めて話す機会を設ける中で、レアナの気持ちを慰めると言うのでした。
それを聞いたミアは、情緒のない人だと呆れた様子で言います。
人の気持は計算だけじゃ動かないから、まずは素敵なデートコースを考えるべきだと反論しました。
計算しつくされた計画が会ってっこそ案件は成功すると言ってテリアも譲りません。
そのとき、皇帝が「いいことを思いついた」と・・・。
レアナには関係ないこと!?
そのときレアナは執務室の前で入るべきか躊躇っていました。
春の祝祭のことについて報告があるのですが、気まずいまま別れてからまともに皇帝と顔を合わせていません。
レアナはドアの前で大きなため息をつきました。
でも、皇帝は業務に私情は持ち込まない人だと思っているレアナは、護衛に声掛けを頼みます。
このとき、テリア、ポール、ミアは皇帝の提案について真剣に耳を傾けていました。
護衛が声をかけたのにも気付きません。
皇帝の提案に、テリアたちが良い考えだと賛同しました。
安心した皇帝が、レアナには絶対気付かれないように・・・と口にしたとき、ドアが開きレアナが入ってきたのです。
固まる4人。
4人が明らかに焦っている様子なので、レアナは返事がなかったからと詫びました。
そして、4人揃って何の話をしていたのかと何気なくレアナが聞くと、皇帝はレアナには関係ない、と声を荒げてしまいます。
しまった!と思ったときにはすでに遅く、レアナは邪魔者は退散しますねと笑顔を見せて執務室を出ていきました。
固まる皇帝に、やっちゃいましたね陛下・・・と声をかけるテリアもため息をつくのでした。
転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?62話の感想&次回63話の考察予想
空回りしていますねー。
皇帝はレアナに対しては裏目裏目にでているような・・・。
秘密裏にことを運びたいのはわかるけれど、関係ない!と言ってしまったのはかなりマズイです。
せっかく歩み寄ろうとしているレアナに、また溝を感じるようなことを!
それにしても、レアナも鈍いですね。
皇帝が業務に私情を持ち込まないというくだり、笑ってしまいました。
まさか執務室で自分の機嫌を取る方法を相談しているとは思わないのでしょう。
そもそも、皇帝が自分のことをそこまで大切にしてくれているとも気付いていないかも。
早く誤解を解いて、レアナの本音をきちんと聞いてほしいですね。
まとめ
今回は漫画『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』62話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
≫≫『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』の他の話数ネタバレはこちら
「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。
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