漫画「エボニー」は原作Neida先生、REDICE STUDIO先生、漫画kakaopage先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「エボニー」121話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
エボニー121話の注目ポイント＆考察予想
新しく生まれ変わることになったスぺスには、エボニーの提案にて新しい風が吹こうとしていました。
そしてこれを知った刑務所長は、目を丸くしてしまうのですが…。
エボニー121話の一部ネタバレ込みあらすじ
新しいスぺスの刑務所長
新しくスぺスの刑務所長に任命をされた男性は、エボニーの元へ挨拶に来ていました。
そしてここスぺスには、新しく女性の刑務官たちも務めることになります。
刑務所長は、女性刑務官というのは…と目を丸くしてしまうのですが、エボニーは前もって司法部、財務部、軍部から許可をもらっていました。
…ーこれをきっかけにエボニーは、古傷と共に前を向いて歩いていくことにしていました。
久しぶりに会うシュナイダー大公は、エボニーが日に日に美しくなっていく姿に感心をしています。
シュナイダー大公は、以前、ノバにて昔の仲間に会っていた時の話をエボニーへしてくれました。
そこで伝えられた言葉が、エボニーにも当てはまると…。
寒い冬、エボニーもシュナイダー大公も多忙を極める中、二人はデートをする時間がなかなか取れませんでした。
しかし二人は一緒に住んでいるから、顔を合わせる時間はちゃんとあります。
そしてエボニーは、シュナイダー大公と一緒に生活をすることで、愛する人との幸せな時間がどんなものかその気持ちを知る事が出来ました。
シュナイダー大公と一緒に顔を合わせて、ある話をするエボニー。
そっと優しくエボニーを抱きかかえ、噴水のふちに座らせるシュナイダー大公は、そっとおでこへキスをしました。
エボニーは、小柄で華奢なその身体なのに度胸は人一倍あり、そして食事ももりもり食べます。
それなのにシュナイダー大公の心を乱す魅力も持ち合わせている…と。
この話を聞いているエボニーは、自分の魅力について、もっともっと知りたいと感じます…ー。
…ーそれから街へ繰り出すエボニーは、街の人たちから後ろ指をさされていました。
それでもエボニーは、そんなことを分かっているからこそ、知らないふりをします。
この暗くて寒い日、エボニーはこの街の人たちの中に、ある人物がいる事に気づいてしまいました…。
エボニー121話の感想＆次回122話の考察予想
エボニーは自分の事について、後ろ指をさされることを分かっていました。
それでもエボニーは、スぺスに収容されている人たちのために、何とか力になりたいのです。
そして自分のような立場になる人を減らしたいと…ー。
そんなエボニーは、この街の人たちに紛れてある人物が自分の方を見ている事に気づきます。
そうこの人物は、○○…！？
エボニーは、シュナイダー大公と共に久しぶりのデートをしている日、たくさんの甘い言葉とたくさんの感謝の言葉を伝えられました。
その言葉に嬉しい気持ちになるエボニーは、もっともっとその言葉がほしくなってしまう姿が、可愛かったですね！
まとめ
今回は漫画『エボニー』121話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エボニーは新しい刑務所長と、初めての女性刑務官を雇う事にしました。
- シュナイダー大公と久しぶりのデートの日、エボニーは一人の女性に戻っています。
- どんなに後ろ指をさされてもめげないエボニーですが、ここにある人物がいる事に気づいてしまうと…。
