
漫画「愛され末っ子は初めてで」は原作miraenavi先生、絵huahuachi先生、脚色najeong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「愛され末っ子は初めてで」14話~15話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
愛され末っ子は初めてで14話~15話の注目ポイント&考察予想
チョコは、数十年ぶりにアナスタシアと再会が出来たことを、とても喜びます。
会えない間もチョコは、アナスタシアの事をずっと心配して、召喚されることをずっと待っていました。
そしてやっと召喚をされ、アナスタシアの為に仕事をすることになったチョコは、誰にも気づかれないかと思いきや…。
愛され末っ子は初めてで14話~15話の一部ネタバレ込みあらすじ
14話・ずっとずっと心配だった魔王様
久しぶりのアナスタシアとの再会に、チョコにはたくさんの話したいことがありました。
しかしアナスタシアは、チョコの話に耳を塞いで、どうして召喚をしなかったのか本当の理由を伝える事はしません。
チョコとアナスタシアの出逢いは、13回目の人生で魔王だった時の頃でした。
それからもアナスタシアは、転生を繰り返す人生の中で何度もチョコを召喚しては優秀な情報員としていつも一緒にいました。
しかし99回目の転生の時、アナスタシアはある理由からチョコを呼び出す事はしません。
だからなのかチョコは、アナスタシアとの久しぶりの再会に尻尾を振って、喜びを爆発させていました。
チョコを優しく撫でながら、アナスタシアは自分の夢の中に入って来たあの赤ちゃんの事について調べてもらう事にします。
ずっとずっと数十年の間もアナスタシアに会えなかったチョコは、アナスタシアの事を心配してくれました。
そんなチョコとアナスタシアはある約束をして、この調査をしてもらう事にします。
それからチョコは、アナスタシアの知りたい情報を収集して戻って来ました。
…ーチョコは、このエンデブラン公爵家の誰にも姿が見えない、そして屋敷に出入りをする魔術師にも見えないのに…。
ある日、アナスタシアとチョコが庭で遊んでいる時、ここへ来たミハイルだけがその存在に気づきました。
15話・アナスタシアの誕生日
ミハイルは、本当に生後数か月後には一人歩きをしていましたが、発語だけは遅かったのです。
しかしある日、ミハイルは突然話し始めたかと思いきや、文章を口にしては両親を驚かせてしまいました。
それからも口数は少なくても話をするミハイルでしたが、数年後、両親が亡くなってからというものミハイルの口数はますます少なくなってしまいます…。
そんなミハイルの為に、レベンティス大公は、エンデブラン公爵家へ預ける事にしました。
レベンティス大公は、大人だらけの場所よりも子供のいる場所で、子供らしくのびのびと成長してほしいと考えていたからかもしれません。
それなのに、ラウレンシアとミハイルには、距離がありました。
その理由は、誰にも分からない(?)中、ミハイルは今日もアナスタシアの前だけでは、おしゃべりな姿を見せています。
ラウレンシアは、アナスタシアとミハイルを呼びに行った時、ある姿を見てしまうと…ー。
何事もなく月日は流れ、今日はアナスタシアの1歳の誕生日の日を迎えます。
過去の時は、誕生日がくればくるほど、恐怖を感じていたアナスタシアですが今は、心が躍るような気がしていました。
そしてアナスタシアは、1歳の誕生日の日に着るドレスを選ぶことになります。
そしてこれは、女の子にとってはとても、重要な意味がありまして…。
愛され末っ子は初めてで14話~15話の感想&次回16話~17話の考察予想
ミハイルは、子供なのにアナスタシアのようにどこか子供らしくない?ところが気になりました。
もしかしてミハイルは、アナスタシアの転生する人生のどこかで、すでに会っていたのかもしれませんね。
そしてミハイルもまた、どこからかやって来た転生者であるのかもしれません。
だからこそ、チョコが見えるのではと思いました。
それがどうかはまだ真意は不明ですが、ミハイルはそうでなくてももしかしたら、アナスタシアだけには話しやすいと感じているのかもしれません。
そして1歳の誕生日を迎えるアナスタシアは、重要なドレス選びの時、直感で素敵なドレスを見つけました。
このドレスを選んだアナスタシアは、これが今後の人生にどう影響をしてくるのか、楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『愛され末っ子は初めてで』14話~15話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- チョコは、アナスタシアとの久しぶりの再会を喜びそして、ある仕事を任されます。
- 誰にも気づかれないはずのチョコの存在にいち早く気づいたのは、ミハイルただ一人だけでした。
- アナスタシアの1歳の誕生日の日、女の子の選ぶドレスにはある重要な意味があります。