末っ子皇女殿下 ネタバレ7話【ピッコマ漫画】エニシャの1歳の生誕祭!ロドゴのエニシャへの愛が凄すぎる

漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「末っ子皇女殿下」7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

エニシャが1歳の誕生日に満を持して盛大に生誕祭を行う事を決定したロドゴ陛下。

その規模は、全大陸を巻きこむ盛大なものとなるようです。

≫≫前話「末っ子皇女殿下」6話はこちら

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末っ子皇女殿下7話の見どころ・考察予想

エニシャの生誕祭は全大陸を上げて盛大にお祝いされていました。

特にヒペリオン帝国では町中で記念グッズやイベントが開催されています。

 

そんな中エニシャはメイドと一緒に歩く練習を頑張っていました。

メイドたちは、アルカス国が珍しく出席すると話しています。

 

エニシャは、それを聞いて正体がバレなければいいけど…と心配になるのでした。

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末っ子皇女殿下7話のネタバレ込みあらすじ

お城では絵師が完成した絵を見て感慨深くなっていました。

自分の最高傑作だ…と涙する絵師。

 

絵師と、それを見ていた従者は二人で完成するまでの事を思い出していました。

思ったことは、ロドゴ陛下から命を救ってもらったなぁ…という事。

 

こんな形でもエニシャに報いることが出来て良かった。

完成した絵を見て、改めて『われらの星だ』とお祈りをするのでした。

国中挙げてのお祝いムード

その頃ヒペリオンの首都の街中ではエニシャの生誕を祝い数々の限定グッズ販売やイベントが行われていました。

 

中でもすごいのが、限定ジュエリーセット。

ネックレスや宝石箱、ジュエリー時計といったものが美しく展示されています。

 

密かに買い物に来ていたヘラードとロシエルは、エニシャに似合いそうと、購入することにしました。

店長を呼び、ヘラードは、この店にあるものをすべて2つずつもらおうと言いました。

負けずにロシエルも自分は3つずつと注文します。

 

超大口の買い物に店長は”神!”と泣いてあがめるのでした。

何でもアリの生誕祭!

ヘラードとロシエルは、今回の生誕祭について”何でもありだな”と楽しんでいました。

演劇に、ハガキ、コイン、お菓子、アクセサリーに展示会…

帝国中上げてのイベントとなっていました。

 

さすがエニシャの誕生日!

ヘラードもロシエルもエニシャの誕生日は全世界が祝って当たり前!と誇らしげです。

 

ヘラードはロシエルに記念グッズをなぜ3つずつ買ったのか尋ねます。

自分は保管用と自分用に2個ずつ買ったけど、ロシエルはさらに上を行っていました。

 

ロシエルが3つ買ったのは、プレゼント用、保管用、広告用のため。

ヘラードは天才じゃん!と感心するのでした。

 

エニシャは、お城で歩く練習をしていました。

メイドに手を添えられ一生懸命一歩一歩ゆっくりと足を踏み出します。

 

疲れたエニシャはペタンと床に座り込みます。

するとおやつの時間ですとメイドがプリンアラモードを持ってきてくれました。

 

運動した後のデザートは特別おいしくてつい笑顔になるエニシャ。

その顔を見てメイドたちも癒されるのでした。

 

お城ではエニシャの生誕祭の宴の準備が着々と進んでいます。

色んな大陸からもこぞって出席の返事がありかなり盛り上がりそうです。

 

今回は”めずらしくアルカスも出席するらしい”と言う会話を聞いてエニシャは驚くのでした。

特別な存在のアルカス国

天空の魔導国アルカスは魔法で作られた人工島のとても小さな国です。

この世の魔法はすべてアルカスからと言われるほどに各大陸に大きな影響を与えています。

 

外交と経済を担当する右魔、行政全般を担当する右魔、魔力と魔法に最も優れている大魔導師

アルカスでは3人の魔法使いが3頭会をリードし国を治めていました。

 

そしてアルカスは非常に閉鎖的な国だったので、他国と交流することは極めて稀な事だったのです。

 

エニシャは、どうして急に招待を受けたのか疑問に思います。

 

今は魔力が低いから大丈夫だろうけど、万が一、エニシャが大魔導師という事がバレたら、アルカスとヒペリオンでエニシャを巡る大戦争が始まるんだろうな…と心配になるのでした。

 

その頃アルカスでは、左魔ベルアンが右魔ノクシタを起こしていました。

ヒペリオン帝国へ行く時間が近づいていたのです。

アルカスがついに動き出す

ノクシタは大魔導師が突然いなくなった事でやる気を失っていました。

大魔導師の魔力の欠片さえ感じることが出来ず死体だけでも見つけられれば生き返らせることが出来るのにと考えています。

 

ベルアンは、ヒペリオンの皇宮から今までにない魔力を感じたという報告があったと話し始めました。

 

だから、皇女の誕生会に行く。そしてその魔力が感じられるかどうか調べてほしいと言うのです。

 

ベルアンは、私は大魔導師が死んだとは思えない。必ず見つけ出すから協力してほしいと頼むのでした。

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末っ子皇女殿下7話の感想&次回8話の考察予想

今回のエニシャの生誕祭は、今までのエニシャの成長を存分に祝うことが出来なかったロドゴ陛下のうっぷんがやっと晴れたように盛大にお祝いされていますね。

 

グッズの金額も半端じゃないものばかりでしたが、それを全部数セット購入するヘラード達もさすがです。

 

当日はもっとすごいものになるんでしょう。

親バカを通り越した大規模の生誕祭にびっくりです!

まとめ

今回は漫画『末っ子皇女殿下』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

アルカスから出席するベルアンとノクシタがエニシャ=大魔導師と気づくのか楽しみです♪

 

≫≫次回「末っ子皇女殿下」8話はこちら

 

「末っ子皇女殿下」はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、人気が出れば電子書籍化されるので、みんなで応援していきましょう♪

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