
漫画「ヒロインの初恋を奪いました」は原作Blueflavor cookie先生、漫画eunmin先生、ramji先生 先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ヒロインの初恋を奪いました」19話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ヒロインの初恋を奪いました19話の注目ポイント&考察予想
カリーナが一緒に香水事業を始めようとしていたネバエの香水店が放火されました。
普通の火事ではなく、魔法の火が燃えていて、魔法でしか対抗できません。
カリーナは母に魔力をこめてもらったブレスレットの力を使って、ネバエを助けに火事の中に入りました。
ネバエは、家具で足を挟まれて逃げ出すことができず、香水レシピだけをカリーナに託そうとします。
そこにタチアナの信奉者のレイモンドがやってきて、香水レシピを取り上げようとしました。
カリーナは、ブレスレットが好感度だけではなく、ゲームの次の進路を決める2択のバーが見えることに気づいて・・・。
ヒロインの初恋を奪いました19話の一部ネタバレ込みあらすじ
意識を失ったカリーナ
火事の中で家具の下敷きになった店主のネバエを助けようとしているカリーナ。
カリーナは、香水のレシピを取り上げようとするレイモンドに抵抗してそのまま倒れました。
レイモンドは、香水のレシピを奪い取り、思っていた以上に大きな騒ぎになったと気になります。
タチアナが怒りそうですが、怒った表情も可愛いからと一人にやけているレイモンド。
その時、レイモンドの背後にいた誰かがレイモンドを殴り倒しました。
助けに来てくれた皇帝アスター
カリーナは途切れる意識の中で、皇帝アスターが来てくれたことに気づきます。
そのまま意識を失ったカリーナ。
目が覚めると邸のベッドで寝ていて、両親が心配そうに見つめています。
カリーナは5日も気を失っていたのでした。
放火犯は結局わからず
カリーナの母はカリーナの無謀な行動を怒っています。
ネバエも無事に助かりました。
カリーナはあの放火はレイモンドの仕業だと母に告げますが、レイモンドの魔法の痕跡は現場に残っていなかったようなのです。
放火したのは別の魔法使いで、レイモンドは自分が関係しているとばれないように手をまわしていたようでした。
アスターとの手紙のやり取り
皇帝アスターは、カリーナを助けてくれて、カリーナに毎日手紙を送ってくれます。
執務が忙しい時期なのにそれがうれしくてたまらないカリーナ。
火事の後遺症で匂いがわからないネバエ
ネバエは、火事で煙を吸った後遺症で、香りがわからなくなってしまい、カリーナと香水事業はできないと断ってきました。
カリーナは涙を流しながら、こんなことで調香師としての道を絶たれてしまうネバエが気の毒だし、タチアナに屈してしまうのもくやしいから一緒に何とか頑張ろうと・・・。
ヒロインの初恋を奪いました19話の感想&次回20話の考察予想
ネバエの店を放火したのは一体誰なのでしょうか?
魔法使いのレイモンドがしたことだと思っていましたが、他にもタチアナに恋焦がれている信奉者がいて、その人物が犯人だとしたら怖すぎますね。
そして、カリーナを助けてくれたアスター。
アスターはどうしてカリーナが火事に巻き込まれて危ないのだと知ったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『ヒロインの初恋を奪いました』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カリーナが意識を失ったところで、香水レシピを取り上げようとしたレイモンド。
- アスターがレイモンドを殴って倒し、カリーナを助けてくれました。
- 放火犯は別にいて、犯人はわからずじまいです。