公爵家のメイドに憑依しました ネタバレ60話|リアンドロの甘い言葉が私に!?イベリナの決意と残る不安

漫画公爵家のメイドに憑依しましたは原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

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公爵家のメイドに憑依しました60話の見どころ・考察予想

盗賊たちはリアンドロとリリアナ始め騎士たちに討伐されます。

リアンドロはイベリナにいいところを見せようと、必要以上の剣の技を繰り出しますが・・・。

 

そして、小説に中でエレオノラに言うはずの台詞をイベリナに告げます。

緊迫した状況だったにも関わらず、リアンドロのイベリナへの愛情がダダ漏れ・・・。

 

一晩を野宿することになった一行。

イベリナはなかなか寝付けずにいました。

一挙にいろいろなことが身に降り掛かって、混乱しているのでした。

 

そんなイベリナに、リリアナはイベリナ自身の選択の結果が今の状況を作っているのではと言います。

その言葉に、イベリナも自分のリアンドロに対する気持ちをはっきりと自覚するのでした。

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公爵家のメイドに憑依しました60話のネタバレ込みあらすじ

子爵家を後にしたベラビティ家の一行は、ソニアの森でならず者集団に襲われました。

リアンドロは騎士たちと戦闘を繰り広げます。

小説通りのリアンドロだけど・・・

リアンドロを狙って鉄球が飛んできました。

カッと見据えるリアンドロ・・・そのとき、リアンドロの持つ剣が光を放ちます。

 

イベリナは、あれは!?と思い至りました。

それは、「危機に陥ったエレオノラを助けるためにリアンドロが剣を振り上げると真っ白な剣は青い光を発した」という小説の一文の剣技です。

 

リアンドロは見事に鉄球を真っ二つに!

鉄球を放った盗賊を一撃にしたリアンドロは馬車の中で待つイベリナに走りより、「見たか?」と聞いてきます。

 

これくらいできないとイベリナを守れないから頑張ったと照れながら言いました。

イベリナは内心剣技を使う必要なかったように見えましたが、そこは黙って笑顔を見せます。

 

騎士たちが戻ってきて、盗賊を2人逃したと報告しました。

皇太子の所管だから放っておけと、これ以上深入りしないことにします。

 

次の村で帝城に連絡をすることにしまして出発しようとしますが、馬車は壊れて使い物になりません。

 

がっかりしているイベリナに、戻ったら新しい馬車をプレゼントすると言ってくれますが、乗り心地が良くてすっかり気に入っていたのです。

 

残りの旅路がどうなるのかと思うと、イベリナは涙が出るほどショックなのでした。

 

そんなことを知らないリアンドロは、イベリナが怖かったから泣いているのかと勘違いをして・・・。

なにがあってもお前だけは守ると誓うよ、と言って抱きしめました。

 

この台詞は、ヘリオス3世の誕生パーティーでリアンドロがならず者たちからエレオノラを守った後に言った言葉でした。

 

イベリナは、小説で読んだ時は少しくどいなと思ったのですが、こうして実際に聞くとすごく甘くてくすぐったいと感じるのでした。

今の現実はイベリナ自身の選択?

イベリナはリアンドロの馬に同乗して出発しました。

森を抜けたところで、日も落ちてきたから川辺で野営をすることに。

 

馬を降りたイベリナは内心ほっとします。

馬に乗っているのは想像以上に体に負担がかかっていたのでした。

 

それに、リアンドロと密着するから・・・。

 

思い出して真っ赤になるイベリナをリアンドロが具合が悪いのかと心配します。

村についたらすぐに馬車を買うからもう少しだけ我慢してくれ、とイベリナの手を取りました。

 

どうせなら乗り心地のいいのをお願いしますと、ごまかすように照れ笑いをするイベリナ。

 

夜、なかなか寝付けないイベリナにリリアナが声をかけました。

久しぶりの野宿だからと答えるイベリナに、リリアナはいろんなことがあったから気分はどうかと訪ねます。

 

イベリナは3年前公爵家を出てからのことを思い返し、正直混乱していると言いました。

ただのメイドに起こることにしては度を越しているでしょ?と同意を求めるようにリリアナに聞きます。

 

するとリリアナは、イビは現実的過ぎるところがあると言いました。

幸せが転がってきたことをわかっているくせに、わざと気づかないフリしているようだと。

 

だけど、結局は自分の気持ちが大事で、今ここにいるのはイビ自身がした選択じゃないかとリリアナに言われ、イベリナはハッとします。

 

イベリナは、こうなったのはリアンドロが自分を好きになったせいだと思っていたのです。

 

あまり複雑に考えないでそろそろ寝ようとリリアナに言われ、就寝することに。

でも、その後も色々考えてしまいます。

 

リアンドロのメイドに憑依したのも、彼の世話をしたのも、呪いを解いたのも、全てリアンドロを強く思う自分の気持ちから始まっていることを、イベリナははっきり自覚するのでした。

 

それに、もう2度とリアンドロから離れたくないと強く思います。

 

それでも、ディアゴや皇帝、そしてエレオノラの存在が気なるのは確か。

イベリナは、不安感をどうしても拭えないのでした。

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公爵家のメイドに憑依しました60話の感想&次回61話の考察予想

あっけなく盗賊を倒した一行。

公爵家の騎士団ですから、まあ当たり前です。

 

リアンドロもイベリナを守るために、相当剣の腕を磨いたようですね。

頼もしくなってオレを見てくれ!って感じでイベリナに駆け寄る姿は、小さい頃のリアンドロを彷彿とさせました。

 

イベリナは、もう腹をくくったようです。

自分がメイドに憑依してから、小説の内容が変わっていることは薄々わかっていたけど、リリアナに「自分の選択」「自分の気持ち」というキーワードを言われて気付いたのですね。

 

自分もリアンドロを愛している、もう2度と離れたくない!と・・・。

 

イベリナは小説で起こる出来事を知っているから、リアンドロがエレオノラを好きになることはなくなっても、その他の政治的なことは不安要素として残ります。

 

でも、もうしばらくはイベリナとリアンドロのラブ展開を楽しみたいです。

まとめ

今回は漫画『公爵家のメイドに憑依しました』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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「公爵家のメイドに憑依しました」はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、人気が出れば電子書籍化されるので、みんなで応援していきましょう♪

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