
漫画「公女様は物質万能主義」は原作hanirim先生、漫画GGOLI先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公女様は物質万能主義」47話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ロゼリアが上手く話をしたことで、皇帝の話を逸らすことができました。皇后はロゼリアの白々しい態度が良かったわ!とロゼリアを評価したのです。
公女様は物質万能主義47話の注目ポイント&考察予想
皇后からある人物の話をされました。
撤退を促す聖職者・・・
それは小説ではあまり、重要な話としては出て来ませんでした。
小説のヒロインであるセレナが聖女として崇拝される過程で、聖職者が登場していたのです。
それでも聖職者について設定がありました。
それは貴族を嫌悪しているということだったのです。
公女様は物質万能主義47話の一部ネタバレ込みあらすじ
皇后は、その人物が次期教皇として期待されていると話しました。
その彼が認めれば、教皇庁としても認めるハズだと皇后はニコッと笑います。
ロゼリアは、なら大丈夫だろうと皇后に話しました。
アノック皇太子は感情を感じているので、教皇と相手しても大丈夫だろうと話します。
それにもっと手伝ってくれれば・・・
アノック皇太子は、皇后の手前ロゼリアの提案を受けることになったのです。
次の日、ロゼリアはアノック皇太子に作成した書類を手渡しました。
アノック皇太子は、一瞥しただけで、これはムリだろうと一蹴しようとします。
でもロゼリアは、これは恋愛の感情を出させる為に必要だと説明しました。
ロゼリアが考えた次の感情は「愛」なのです。
重要な感情なので、絶対感じて欲しいとロゼリアは、アノック皇太子に説明しました。
するとアノック皇太子は、フッと笑って何が必要?と聞きます。
でもその答えを聞く前に、アノック皇太子が提案しました。
もし、この感情を感じることができたのなら、1000万だそうといってきたのです。
ロゼリアは、ポカンと口を開けました。
その金額って・・・
ロゼリアは金勘定をしました。
現在の借金を全部返しても、しばらくは遊んで暮らせるくらいの金額なのです。
取り消しは無しですよ?
ロゼリアは俄然ヤル気が出てきたのでした。
続きはピッコマで!
公女様は物質万能主義47話の感想&次回48話の考察予想
アノック皇太子に新しい感情を感じさせることにしたようです。
上手くいけば、アノック皇太子のことで教皇庁がロゼリアを認めることになります。
皇后の提案でしたが、ロゼリアにとっては丁度良い話だったようですね。
アノック皇太子も感情を感じることができたら、報酬を払うと約束してくれました。
借金を全部返せると思ったロゼリアは、俄然ヤル気が出てきたようです。
ロゼリアは、まずはアノック皇太子に書類を渡したようですが、アノック皇太子はそれを実行するのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公女様は物質万能主義』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 皇后はある人物のことを話題にあげました。
- ロゼリアはその人物のことを小説で覚えています。
- あまり設定の無い人物でしたが、貴族のことを良く思っていないという設定になっていました。
- でもロゼリアはアノック皇太子は感情を感じているから、大丈夫だろうと話します。
- 次の感情を出させる為に、ロゼリアは書類を作成しました。
- ロゼリアが次に考えたのは「愛」の感情なのです。
- アノック皇太子は、感情を感じることができたら報酬を渡すと約束してくれました。
- その報酬額が、借金を全部返せる金額だったので、ロゼリアは俄然ヤル気が出てきたのです。