
漫画「死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい」は原作paldangdam先生、漫画CHIWA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
パンの製造プロジェクトが始まる日、アデルはオリーに動きやすい服を用意するよう頼みました。
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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい38話の注目ポイント&考察予想
大事な言葉
アデルにとって「高貴」とは大切な言葉でした。
ハニアやジャミル、アレンヌを囲む親友たちは自らの危険を顧みず他人を守れる人々です。
そんな彼らこそ「高貴な存在」でした。
だからこそユージュリアンの取り巻きが自分は高貴だと天狗になっていることに、アデルは激怒したのです。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい38話の一部ネタバレ込みあらすじ
ユージュリアンの横槍
パン作りを用いた再社会化の教育は、意外にもスムーズに進みました。
デリクが材料や場所を完璧に準備してくれて、参加者も積極的に参加してくれたおかげです。
パンを作る人々はときめきや焦り、喜びなど人それぞれの表情を浮かべていましたが、自らの努力でより良い未来へ進もうとする気持ちは皆同じでした。
皆の願い通り、この事業を通じて皆の未来が輝くようにとアデルは祈ります。
最終ステップまで進んだことをデリクはアデルのおかげだと感謝してくれましたが、アデルは皆のおかげだと笑顔で答えました。
そこへ皇女が来たという知らせが入り、なぜユージュリアンがここへ来たのかとアデルは困惑します。
取り巻きを連れて現れたユージュリアンは、みすぼらしい場所だと舌打ちしました。
来るとは聞いていなかったので、彼女の来訪と傷が治っていることにアデルは驚きましたが、公式行事は無視できないので最後に顔を出しに来たのだろうとデレクは伝えます。
監視をつけずに直接見張れるのでちょうどよかったとアデルは思いました。
不意にユージュリアンの取り巻きが老人に怒鳴りつけている声が聞こえて、アデルはハッとします。
嫌々パンを配る彼女たちは、受け取りに来た老人を不潔だと罵り、受け取ったらさっさと下がれと怒鳴っていたのです。
そんなに嫌ならなぜ来たのかとアデルはうんざりしますが、楽な仕事だとでも思ったのだろうとデレクは答えます。
アデルの怒り
形だけの参加であるくせに、みんなで作り上げた行事を台無しにする彼女たちにアデルは憤りました。
彼女たちはパンを受け取りに来た足の不自由な男性を好き勝手に批判して、アデルの堪忍袋の緒が切れてしまいます。
アデルは取り巻きの女性たちを怒鳴りつけ、驚愕してアデルを侮辱する彼女たちに反論しました。
誰かに強要されたわけでもなく自らここへ来たくせに、運良く血筋に恵まれただけの立場で何も知らない人々を一方的に見下す言動が我慢ならなかったのです。
その血筋こそが重要なのだと彼女たちは反発し、自分たちは底辺の人間と違って高貴な存在なのだと主張しました。
「高貴」という言葉がアデルの逆鱗に触れます。
高貴とは彼女たちが口にしていい言葉ではなく、本来アレンヌの親友たちを指す言葉でした。
他人を守るために自分を犠牲にするような人のために在る言葉です。
懐かしい親友たちがどうしようもなく恋しくなり、泣きながら反論したアデルは…!?
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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい38話の感想&次回39話の考察予想
皇女も皇女ですが侍女らしき取り巻きも主人にそっくりな傲慢さです。
勝手に来たくせに支援を受けている人々を貶めるとはどういう魂胆なのでしょうか。
アデルがイラッとするのも当然ですよね。
特にアデルが本当に高貴で美しい魂の人たちを身近で知っていたからこそ、同じ言葉をむやみに使うのが許せなかったのだと思います。
親友たちが恋しくて泣きながら怒るシーンは目頭が熱くなりました。
このアデルの剣幕から何も感じ取れないならもう人として終わりだと思います。
ラストではエルキナスも来てくれたのでホッとしました。
まとめ
今回は漫画『死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- パン作りの福祉事業を順調に進めていたアデルとデレクでしたが、人々にパンを配っている中ユージュリアンがやって来ました。
- 困惑するアデルの前で、ユージュリアンの取り巻きは支援を受けている人々を罵り、アデルは憤ります。
- アデルは反論しましたが、自分たちは彼らと違って高貴な存在だと断言する取り巻きの言葉に怒り、親友の姿を思い浮かべて泣きながら怒鳴りました。