漫画「花を咲かせる愛しい当主様」は原作R.W.Eun先生、漫画Mingsung・TAEJEONG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「花を咲かせる愛しい当主様」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
花を咲かせる愛しい当主様31話の注目ポイント&考察予想
グロリオサは庭園で小さな黒いドラゴンを見つけました。
ニノという名のドラゴンは義父のレムのドラゴンで、ユルテシアでは伝書鳩のような役目です。
レムはグロリオサの髪の色と同じオレンジ色のドラゴンの卵をくれました。
レムが用意してくれていたお菓子を食べながらお茶を楽しむグロリオサ。
アルビドは義父のレムとグロリオサが仲良くするので完全にすねていて・・・。
花を咲かせる愛しい当主様31話の一部ネタバレ込みあらすじ
すねているアルビド
義父のレムが用意してくれたお菓子を食べながら楽しくおしゃべりをしていたところに、アルビドのドラゴンが呼びに来ました。
グロリオサの部屋が完成したというのです。
アルビドはすっかりすねていました。
リニョール商団は、注文した家具以外にもグロリオサに贈り物を送ってきたようです。
サンプルのフラワーベッド
グロリオサの部屋はアルビドの隣の部屋でした。
部屋は本当に素敵で、グロリオサはわくわくします。
そして部屋にはサンプルのフラワーベッドが置かれていました。
一緒にカードが添えられていて、グロリオサのことをユルテシアの小さな星と書かれています。
まだ当主テストを受ける前なのに、と驚くグロリオサ、リニョール商団が党首候補をとしてグロリオサを支持してくれるということです。
リニョール商団の支持
このフラワーベッドはリニョール商団で大ヒットするので、名前を付けることを頼まれたグロリオサはなんという名前にしようか考え込みます。
花の妖精、と名付けて、もう一つ、別のデザインのベッドを考え付いたグロリオサ。
それは、花の栄光、と自分のグロリオサの名前の一部を入れることにしました。
次期当主はグロリオサ以外考えられないアルビド
アルビドは一生懸命がんばるグロリオサが可愛くてたまりません。
呪いをかけられているアルビドは、周りの人たちから怖がられていていつも孤独でした。
グロリオサが邸にやってきて、使用人たちからも好かれていて、グロリオサ以外に当主は考えられないと思うアルビド。
その頃、ピケ侯爵夫人は、自分の娘がユルテシアの当主候補になったと話していました。
ピケ令嬢がもう一人の当主候補者で・・・。
花を咲かせる愛しい当主様31話の感想&次回32話の考察予想
グロリオサはこれから帝国で一番の商団になるリニョール商団の支持を取り付けることができました。
当主テストでは絶対的に有利になりましたよね。
グロリオサが教えてあげたヒット商品のフラワーベッドもとても素敵な仕上がりでした。
グロリオサの名前が付いたフラワーベッドも大ヒットしそうですね。
そして、もう一人のユルテシアの当主候補がいよいよ登場です。
どんな令嬢なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『花を咲かせる愛しい当主様』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- グロリオサが義父のレムと仲良くしているのにすねているアルビド。
- リニョール商団から贈り物でサンプルのフラワーベッドが届きました。名前を付けることを頼まれるグロリオサ。
- もう一人のユルテシアの当主候補はピケ令嬢です。