原作者なのに悪役令嬢に転生しました ネタバレ30話【ピッコマ漫画】ディアンとカノに助けられ

漫画「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」は作家Baizhikun先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
エミと陳はウェビン国の奴らから必死に逃げ、崖を飛び降りた先はモルバーン公爵邸の門の前。ディアンが門の前で待っていました。

≫≫前話「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」29話はこちら

原作者なのに悪役令嬢に転生しました30話の注目ポイント&考察予想

モルバーン公爵邸の門まで逃げてきたエミと陳。

背後から襲われますが、ディアンが一瞬で塵にしてしまいます。

エミは、疲れと痛みから倒れてしまいます。

すると、また背後から襲われそうになりますが、今度はカノが倒してしまいます。

ディアンは、エミのダークエレメントの力を封印し、自分からは離れない、と告げるのです。

 

一方、パーティー会場では、ウェビン国の大使が国王達に近づいていました。

そして、お詫びとして、あるものを献上品として差し出そうとしています。

原作者なのに悪役令嬢に転生しました30話の一部ネタバレ込みあらすじ

役立たずのクズ共、と言われたことを気にしているエミと陳。

背後から、ウェビン国の奴らが追ってきていました。

襲ってきたので、反撃しようとすると、すごい速さでディアンが間に入ります。

そして、あなた達と私の実力の差を見せてあげます、というと、あっという間に魔力で塵にしてしまいました。

エミは、疲れと痛みでその場で倒れてしまいます。

その隙にと、ウェビン国の奴らがまた背後から襲ってきました。

陳がエミをディアンに任せ、戦いに行こうとします。

すると、今度はすごい速さでカノが倒していました。

実はカノもなかなかの腕前だったのです。

 

ディアンは、あとをカノと陳に任せ、エミのダークエレメントの力を封印します。

そんなディアンに対し、エミの力をいとも簡単に封じてしまうので、陳は何者なんだ、と思ってしまいます。

一方で、ディアンはエミが生きている限り、自分からは離れないのだ、と寝ているエミに告げるのです。

パーティー会場では、ウェビン国のもう一人の大使が国王達の前に現れます。

そして、お詫びとして、献上品を差し出します。

それを見たミンは、不快な感覚を覚えます。

 

それは、カペル帝国前の姫、先代の羽蒙様でもあるリリアンナの遺品だったのです。

原作者なのに悪役令嬢に転生しました30話の感想&次回31話の考察予想

ディアンとカノさん、かっこよかったですね。

さっそうと現れ、一瞬にしてたおしてしまうのだから。

ただやっぱり、ディアンとエミの関係性がとっても気になってしまいます。

 

あと、パーティー会場にいた姫様って、本物のエミなんでは、と何度も前の方の回を読み返してしまいました。

ということは、エミが二人?

気になるところ、満載です!

 

ウェビン国の大使が、持ってきた献上品でもある、リリアンナ様の遺品って何でしょうね。

ミンが不快な感覚になるようなものって、何なんだろう、って考えてしまいました。

そのあたりも次回わかってくるのかな。

まとめ

今回は漫画『原作者なのに悪役令嬢に転生しました』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

原作者なのに悪役令嬢に転生しましたの30話のまとめ
  • ウェビン国の奴らに襲われそうになりますが、さっそうと現れたディアンとカノが倒してくれました。
  • エミは疲れと痛みから、その場に倒れてしまいます。
  • ウェビン国の大使は、お詫びとして、国王達にある献上品を差しだします。

≫≫次回「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」31話はこちら