漫画「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」は原作Mochapanna先生、文・作画SOY MEDIA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました41話の注目ポイント＆考察予想
大公家に来たシャーリー。
ケイリクスが丁重にもてなすように周知したおかげで、とても居心地はよさそうです。
実はケイリクスが自分を嫌っていなかったことを知ったシャーリー。
戸惑いますが、本来の目的のサーシャを守るための生活が始まるようです。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました41話の一部ネタバレ込みあらすじ
大公家に到着したシャーリーは、ケイリクスが丁重にもてなすように使用人たちに言いつけていることを知り、驚きます。
皆がケイリクスとの婚約を祝福しているようで、良心がとがめるようです。
レアという専属メイドも側につくことになり、こちらでの生活も難なく過ごせそう。
まずは持ってきたケーキをサーシャに振舞うため、サーシャの居場所を聞いたのでした。
歓迎されるシャーリー
色とりどりのケーキに目を輝かせるサーシャ。
その可愛らしい様子に皆が微笑ましく見ています。
シャーリーに食べさせてもらい、美味しさにますます目を輝かせるサーシャは、ケイリクスにもケーキを進めます。
あまり気が進まなそうなケイリクスの様子に、甘い物が苦手だと気付いたシャーリー。
次からは気を付けるというシャーリーに半ば被せるように、食べるという意志を見せます。
シャーリーは変な噂にならないように配慮してくれたと分かったものの、ケイリクスの演技はわざとらしく、演技指導が必要だと本気で思ったようでした。
ケイリクスの感情は変化していて…
部屋へ向かう道中、ケイリクスはシャーリーが公爵家から離れたことを後悔していないか尋ねます。
契約が終われば迷惑を掛けるかもしれないというケイリクスに、それは因果応報だと答えるシャーリー。
今までケイリクスを苦しめてきたのだから、シャーリーには覚悟があったようです。
まるで以前の気持ちなど忘れてしまったかのように、シャーリーに対しての感情は変化しているケイリクス。
シャーリーに自分のことは嫌いだっただろうと言われ、ケイリクスは嫌いだったことはないと答えたのです。
それにはシャーリーも戸惑いを隠せません。
自分が視た未来を阻止するために婚約式を少し先送りにしたいというシャーリー。
頷きながらも蔑ろにされたみたいで寂しいと呟くケイリクスにギョッとします。
そのやり取りは甘酸っぱさを含んでいるようです。
新しい子どもの登場にサーシャはショックを受けたようです
翌日、サーシャを伴いリエンタ商団へ向かったシャーリー。
今日はこちらで雇うことになったロダンテがどうしているのか確かめにきたようです。
サーシャはロダンテとシャーリーが話しているのを聞きながら、いつもよりもっと優しい気がして、あることを考え少しショックを受けたようでした。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました41話の感想＆次回42話の考察予想
サーシャの精神はますます安定するでしょうね。
大好きなシャーリーとずっと一緒にいられるんですから。
そして、大好きな叔父とシャーリーが仲良さげにしているのも、サーシャにとってよいことですから、今までの辛かった傷は徐々に癒えていきそうです。
ケイリクスとの関係もこれを機に変わりそうですね。
確かにシャーリーが接していたケイリクスは決して彼女のことを嫌っている素振りは見せていません。
シャーリー自体の性格も変わってますし、変化があってもおかしくはないですよね。
これからの大公家の生活…何が起こるのかとても楽しみです。
まとめ
今回は漫画『大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 大公家に歓迎されているシャーリー
- ケイリクスがシャーリーを嫌っていなかったことを知り、シャーリーは戸惑った
- 2人の間に甘酸っぱい空気が流れた
- ロダンテの様子をリエンタ商団に見に行ったシャーリー
- サーシャはロダンテとのやり取りを見て、あることを考えショックを受けた
