黒幕夫に惚れられました ネタバレ71話!爆発が起きてエイデンががれきの下敷きに!

漫画黒幕夫に惚れられましたは原作Yulji先生、文Gjol先生、絵JSMK先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「黒幕夫に惚れられました」71話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ゲイルとヘレンに監禁されたエリーン、エリーンを助けにやってきたエイデンは・・・。

≫≫前話「黒幕夫に惚れられました」70話はこちら

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黒幕夫に惚れられました71話の注目ポイント&考察予想

護送中のゲイルとヘレンの逃亡を助けたのはディアルン長老でした。

リアンスター公爵夫人のエリーンの存在が邪魔で、その点でゲイル達と利害が一致したのです。

 

ゲイルとヘレンはザハード家に戻ってきて、伯爵になったマイラを捕らえ、エリーンを呼び出して監禁しました。

それを知ったエイデンは、エリーンを助けるためにザハード家に向かいます。

 

エリーンは、妊娠中のマイラを気遣って反抗せずに地下室に監禁されていました。

そこには、以前ザハード家が手をだして失敗した兵器事業の火薬物が積んであって・・・。

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黒幕夫に惚れられました71話の一部ネタバレ込みあらすじ

火薬の爆発に巻き込まれて

エリーンが監禁されている地下室にエイデンが騎士団を率いて助けにやってきました。

もうこれで全てが終わりだとおかしくなったヘレンは、ランプを投げて火薬に火をつけたのです。

 

火薬が大爆発を起こしました。

部屋が破壊されて、がれきの山がエリーン達を襲います。

 

エイデンはエリーンをかばってがれきの下敷きになりました。

意識不明のエイデン

大きな外傷はないものの、落ちてきたがれきでかなり頭を打って意識のないエイデン。

エリーンは一睡もせずにつきっきりでエイデンの側に居ます。

 

エリーンはエイデンとの幼い頃のことを思い出していました。

授業があるのにエリーンにすごく懐いていて、エリーンの側にいたがったエイデン。

あの頃は、エイデンがエリーンがいなくなることを怖れていて不安なのだと思っていましたが、実はエイデンに依存していたのは自分の方だと気づきます。

エリーンのせいだと責めたてる長老会

エイデンの意識がないのに、長老会が押しかけてきて、エリーンの実家のザハード家の問題なので、公爵夫人のエリーンに責任があると責めたててきました。

ヘレンはあの場で死に、ゲイルは重傷ながらも生き残っています。

 

エリーンは、ゲイルとヘレンを助けた裏切者がいるから、その人物を探し出して絶対にこの事件の責任を取らせると長老会に圧をかけます。

 

そして、意識を取り戻したエイデンの身には大変なことが・・・。

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黒幕夫に惚れられました71話の感想&次回72話の考察予想

ヘレンが最後にとんでもない事を仕出かしました。

もう後がないので、エリーンも巻き添えにして〇してやろうと思ったのでしょうね。

 

エイデンはエリーンをかばってがれきの下敷きになりましたが、命はとりとめました。

ディアルン長老は、自分がゲイルとヘレンを助けて仕出かしたことなのに、バレないとでも思っているのでしょうか?

 

そして、ここから話が急展開しそうです!!

エイデンは助かったのか、続きから目が離せません!

まとめ

今回は漫画『黒幕夫に惚れられました』71話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

黒幕夫に惚れられましたの71話のまとめ
  • 監禁されていたエリーンを助けにきたエイデン。
  • ヘレンはもう終わりだと思ったのか、火薬にランプを投げつけて大爆発を起こしました。
  • 部屋が爆発で崩れて、エリーンをかばってがれきの下敷きになったエイデン。何とか命はとりとめましたがかなりの衝撃があったので意識不明です。

≫≫次回「黒幕夫に惚れられました」72話はこちら

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