漫画「愛され末っ子は初めてで」は原作miraenavi先生、絵huahuachi先生、脚色najeong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「愛され末っ子は初めてで」10話～11話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
愛され末っ子は初めてで10話～11話の注目ポイント＆考察予想
アナスタシアと同じくらいの赤ちゃんは、一体誰…？
アナスタシアの事を知っている様子ですが、それはどういうことなのか…。
愛され末っ子は初めてで10話～11話の一部ネタバレ込みあらすじ
10話・知らない赤ちゃんはアナスタシアを苦しめていた
アナスタシアの目の前に現れた赤ちゃんは、何かを伝えようとしたのですが…ある声が聞こえてくるとすぐに消えてしまいます。
ゆっくり目を覚ますアナスタシアの事を、ミハイルと家族たちが心配そうに見ていました。
実は、アナスタシアはあの後、数週間ほど高熱を出してしまい、ずっと目を覚まさなかったのです。
そしてアナスタシアの命の恩人、それはミハイルでした。
ミハイルが、大雨が降る中、自分の家まであるものを取りに行ってくれたからです。
…それからのアナスタシアは、寝る時は数千年ぶりに結界を張って寝る事にしました。
月日は経ち、あの赤ちゃんは現れる事がなくアナスタシアは、9か月になっています。
今ならあんよが出来るはず…アナスタシアは、父の方まで数歩ですが歩くことが出来ました。
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11話・お祭りの日
それからお祭りに向けて、アナスタシアの衣装をどうするか母は、色々な生地を見て悩んでいます。
ドレスデザイナーは、母からの意見を聞き入れて、アナスタシアの可愛さを思いっきり引き出すドレスを作る事にしました。
父の提案で急に決まったお祭りの中で開かれる武闘大会に向けての、準備でも屋敷内は盛り上がっています。
…ーそれから4月中旬、武闘大会当日を迎えると、屋敷の中はソワソワと大忙しでした。
アナスタシアをエスコートしてくれるパートナーそれは、ダミアンではなくミハイルです。
ミハイルは今日の為に、たくさんエスコートの練習をしてくれたのにそれは、アナスタシアにとってはあまり…。
武闘大会が始まる前、母はこの大会の賞品について話をしていました。
ここでの優勝賞品は、ラウレンシアとアナスタシアからそれぞれ花束を受け取れるのです。
誰もがこれを欲しい中、武闘大会には、この屋敷の騎士たちだけではなく、ミハイルと父までも参加をすることになっていました。
愛され末っ子は初めてで10話～11話の感想＆次回12話～13話の考察予想
アナスタシアは、高熱を出してしまっていた…それは、あのアナスタシアと同じくらいの赤ちゃんのせい…？
それが関係しているのか分からない中、アナスタシアは、目を覚ますとここにはたくさんの人たちが心配してくれています。
そんなこんなで、春のお祭りが始まろうとしている時、アナスタシアの元にはあの赤ちゃんは現れなくなっていました。
これでホッと一安心だと思うのですが、この赤ちゃんはアナスタシアが油断をしている時に、また姿を現すような気がして恐ろしいですが…。
何事もなくこのまま、武闘大会を成功させてほしいです！！
まとめ
今回は漫画『愛され末っ子は初めてで』10話～11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アナスタシアが目を覚ましたのは、あれから数週間後の事、実は高熱を出していたのでした。
- それから月日は経ち、アナスタシアとラウレンシアは、お祭りのお姫様に選ばれます。
- お祭りの日、武闘大会には優勝賞品ほしさに、ミハイルも父も参加をすることにしていました。
