伯爵令嬢は引きこもりたいです!ネタバレ33話【漫画】エルが行方不明になった経緯

漫画「伯爵令嬢は引きこもりたいです!」は原作Antarctic Bear先生、絵Saebang先生、文Bambiing先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「伯爵令嬢は引きこもりたいです!」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
両想いになったアデリンでしたが、まだエルとエスティアンを会わせるのには懸念がありました。エルが記憶を無くすきっかけになったのがリアーナとエリディット伯爵夫人が関係している可能性があったからです。

≫≫前話「伯爵令嬢は引きこもりたいです!」32話はこちら

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伯爵令嬢は引きこもりたいです!33話の注目ポイント&考察予想

エルは庭園で緊張していました。

もうすぐエスティアンがやってくるからです。

側にいたアデリンも大丈夫?と声をかけて心配しました。

 

でもエルは笑顔です。

アデリンから話を聞いたエルは、実の家族に会えると嬉しく思っていました。

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伯爵令嬢は引きこもりたいです!33話の一部ネタバレ込みあらすじ

数年前、リアーナは母親のエリディット伯爵夫人から言われていました。

私の言う事を聞けば、皇太子妃になれるのよ!

リアーナにとって母親の言葉は絶対です。

 

エリディット伯爵夫人の言う事を正しいと信じて、皇太子妃になれることも嬉しく思いました。

でもその為に、エリディット伯爵夫人からある指示を受けたのです。

リアーナはそれを実行しました。

 

ある日、リアーナは1人でいたエルを誘い出します。

エルは、1人で外に出てはいけないと言われていましたが、リアーナの護衛騎士も一緒だと言われて、そのまま一緒に町に出たのです。

 

町でエルが楽しく買い物をしている隙に、リアーナは姿を消しました。

迷子になったと思い、不安になっているエルに護衛騎士が声をかけたのです。

そして、エルの手を引いてある場所に連れていこうとしました。

 

その際、護衛騎士はエルに飴玉を渡します。

でもそれが睡眠薬が入っている飴玉でした。

まもなく意識を失ったエルは、エリディット伯爵夫人に引き渡されます。

 

エリディット伯爵夫人は予め話しをつけておいた、奴隷船にエルを連れて行くように指示しました。

その時、意識を取り戻したエルが護衛騎士をひっかきますが、抵抗むなしく奴隷船に乗せられてしまったのです。

エルが次に意識を取り戻した時は、すでに船は海の上を航海していました。

 

恐怖に怯えたエルは、船員の制止を振り切って海に飛び込みます。

そして、エルは生き残りました。

なんとか町に戻ったエルは、そのまま倒れてしまい、記憶まで失ってしまったのです。

 

続きはピッコマで!

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伯爵令嬢は引きこもりたいです!33話の感想&次回34話の考察予想

リアーナとエリディット伯爵夫人が画策したことが分かってきました。

母親の言う事は絶対だというリアーナの性格を利用して、エルは誘拐されることになったようです。

リアーナも、自分のしていることは分かっているようでした。

 

罠にハメられたエルでしたが、それでも彼女は生き残ることができました。

でもそれで記憶を失って、今まで生活していたのですね。

それをアデリンが保護して、記憶をある程度取り戻す所までいくことができました。

 

エルはエスティアンと会って、すべての記憶を取り戻ることができるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『伯爵令嬢は引きこもりたいです!』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

伯爵令嬢は引きこもりたいです!の33話のまとめ
  • エリディット伯爵夫人から自分の言う事を聞けば、皇太子妃になれるとリアーナは聞かされました。
  • リアーナは言いつけを守って、ある日エルを町に連れ出します。
  • 1人にしたエルを護衛騎士が奴隷船に連れて行ったのでした。

≫≫次回「伯爵令嬢は引きこもりたいです!」34話はこちら

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