
漫画「花を咲かせる愛しい当主様」は原作R.W.Eun先生、漫画Mingsung・TAEJEONG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「花を咲かせる愛しい当主様」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
花を咲かせる愛しい当主様30話の注目ポイント&考察予想
自分の部屋に戻ったアルビドの父親のレムは、服を着崩して素の姿にもどっていました。
貴族らしくない鍛え上げた体にぞんざいなしゃべり方、レムには何かグロリオサの知らない秘密がありそうです。
レムは、摂政から言霊具を使った面倒で手のかかる問題を押し付けられていました。
言霊具の命令は拒絶できず、拒絶することは死ぬことです。
義父のレムは暗〇組織の黒点を作り上げていて、それを利用しようと摂政は考えているようで・・・。
花を咲かせる愛しい当主様30話の一部ネタバレ込みあらすじ
レムのドラゴン
グロリオサは庭園を復活させようと頑張っていると、小さなドラゴンがやってきました。
なんでドラゴンが?と驚くグロリオサ、そこに義父のレムがやってきます。
レムは、グロリオサが顔色も良くて健康的になったと喜んでいました。
自分は太ったのかと焦るグロリオサ。
義父のレムとグロリオサ
ドラゴンはグロリオサの肩に乗ってきて、レムはニノだと教えてくれました。
ユルテシアでは、伝書鳩として使われているのです。
レムはグロリオサをお茶に誘いました。
先に南部の菓子店でスイーツを注文していたようで、たくさんのケーキやタルトが並びます。
グロリオサのドラゴンの卵
レムは黒い箱に入った卵をグロリオサに差し出しました。
卵の殻は、グロリオサの髪と同じ色をしていてオレンジ色でつやつやしています。
これが、グロリオサのドラゴンなのでした。
ドラゴンは、主人の声を真似することができて、ドラゴンのニノもレムとそっくりの声でしゃべることができます。
上手く育てたら優秀になるというレム、グロリオサはその秘訣を知りたいのに、レムは適当としか言わないのでした。
2人が仲良くするのを邪魔するアルビド
そこへ、アルビドの白いドラゴンがやってきます。
自分とグロリオサが仲良くしているとすぐに邪魔をしてくるとイラっとする義父のレム。
グロリオサはレムにぎゅっと抱き着いて、自分もお返しをしたいから、庭園を絶対に元に戻すからと約束しました。
レムは、自分の前でも普通に振る舞うことができるグロリオサが内心可愛くてたまらないのですが・・・。
花を咲かせる愛しい当主様30話の感想&次回31話の考察予想
グロリオサは持ち前の明るい性格と行動力で、義父のレムにもかなり気に入られていますよね。
そして、2人が自分を抜きにして仲良くするのが気に入らないアルビド。
アルビドも独占欲が強くて面倒くさい所がありますね。
グロリオサがもらったドラゴンの卵、グロリオサの髪の色と同じ、オレンジ色のドラゴンが産まれるのでしょうか?
どんなドラゴンになるのか楽しみです!
まとめ
今回は漫画『花を咲かせる愛しい当主様』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- グロリオサは小さな黒いドラゴンと庭園で会いました。
- 義父のレムは、グロリオサにオレンジ色の殻のドラゴンの卵をくれます。
- グロリオサは、レムにぎゅっと抱き着いて、卵のお礼に必ず庭園を元に戻すと約束します。