原作者なのに悪役令嬢に転生しました ネタバレ29話【ピッコマ漫画】エミの作戦

漫画「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」は作家Baizhikun先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」29話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ウェビン国の奴らに囲まれた陳とエミですが、エミはあることで彼らに対抗しようと考えていました。

≫≫前話「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」28話はこちら

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原作者なのに悪役令嬢に転生しました29話の注目ポイント&考察予想

ウェビン国の奴らに囲まれていたエミは、状況を冷静に判断します。

カペルと叩きには、ライトエレメントの持ち主を消すこと。

今回探りを入れた時にエレンに目を付け、想定外の収穫としては私の力。

エミは話をしながら、実は逃避ルートを探していたのです。

陳が攻撃したすきに逃避ルートから、二人は逃げるのです。

 

逃げた先には崖がありましたが、陳は構わず二人でその崖を飛びます。

飛んだ先はモルバーン公爵邸。

門の前では、ディアンが待っています。

そんなディアンはあることを口にするのでした。

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原作者なのに悪役令嬢に転生しました29話の一部ネタバレ込みあらすじ

エミは今の状況を冷静に判断し始めます。

今のターゲットは自分たちではない。

しかもモルバーン家を敵に回すのは賢明ではない。

 

カペルを叩くには、ライトエレメントの持ち主を消すこと。

「人造神」から得られた半端なダークエレメントは役病のような存在にすぎない。

なぜなら、ライトエレメントに簡単に消されてしまうのだから。

 

カペルには代々ライトエレメントの持ち主は一人しかいない。

この前の尋丱鳥事件を解決できるのは、ライトエレメントの持ち主のみ。

ベニと陳を除けは、残りは私ともう一人だけ。

 

そして今夜探りを入れた時に、エレンに目を付けたのでしょう。

計画外の収穫だったのは、私が「人造神」にかかわる能力を持っていたこと。

だから、どうするべきか考えた方が良い。

私も、陳も容赦しない、と彼らに言います。

実は、エミは話をしながら、逃避ルートを探していたのです。

エミと陳は、アイコンタクトですべきことを伝えます。

 

そして、陳が爆弾を投げます。

すごい炎と煙が消えると、二人の姿はありません。

その間に二人は、先ほど見つけた逃避ルートから逃げていたのです。

 

そのすきに、必死に逃げる二人。

その先は崖、という行き止まり。

しかし、陳はこちらが近道、と言って飛び降ります。

到着した先はモルバーン公爵邸の門の近く。

一口ではディアンが待っていました。

 

そんなディアンは、こういうのです。

皆様お帰りなさい、それと役立たずのクズ共。

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原作者なのに悪役令嬢に転生しました29話の感想&次回30話の考察予想

エミはすごいですね。

何かやばいことをしでかすのでは、と思っていたところ、冷静に話ししながら逃避ルートを探していたのだから。

私が思っていたより、しっかりしてましたね。

陳もしっかりそれを理解し、とっさに行動してくれているところ、しっかりしてるなあ、と感心してしまいました。

 

それよりも、やっぱりディアンが怪しい。

ウェビン国と絡みがあるのではないかと、勘繰ってしまいます。

役立たずのクズ共って。

ディアンの立ち位置が気になって仕方ないです。

まとめ

今回は漫画『原作者なのに悪役令嬢に転生しました』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

原作者なのに悪役令嬢に転生しましたの29話のまとめ
  • エミはカペルを叩くには、ライトエレメントの持ち主を消すこと、だと考えていることを告げます。
  • エミは、話をしながら、逃避ルートを探していました。
  • エミと陳が崖から飛んだ先は、モルバーン公爵邸でした。

≫≫次回「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」30話はこちら

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