漫画「暴君夫がどういうわけだか優しくなりました」は原作Charam先生、漫画Umpwa先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「暴君夫がどういうわけだか優しくなりました」63話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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暴君夫がどういうわけだか優しくなりました63話の注目ポイント＆考察予想
ユーレイニアとカシウスはタウンハウスにある温泉に一緒に入りました。
カシウスは、ユーレイニアに前に言われた事を気にしているのか、外で待っていると遠慮します。
ユーレイニアは一緒に温泉に入ろうと誘いました。
ユーレイニアの義母のエリカとヴィンセント伯爵はカシウスの狂気の事を知っているようです。
以前、ユーレイニアが倒れたので気を遣って全く触れてこないカシウスにイライラしているユーレイニア。
ユーレイニアは悶々とした欲望を隠そうと魔力を放出すると、ペガサスのような馬が現れて・・・。
暴君夫がどういうわけだか優しくなりました63話の一部ネタバレ込みあらすじ
家を守る守護神の霊物
ユーレイニアは霊物を呼び出してしまったようです。
ルーアンはユーレイニアが時間を巻き戻す力があり、魔力も普通でないのが面白いと思っていました。
ルイーザはエリカとハワンの子だった
カシウスが始末した刺客ハワン。
エリカとは長い付き合いの異国の騎士ですが、ルーアンはハワンからルイ―ザが見えると言い出しました。
ルイーザの本当の父親は、ハワンだったのです。
夢に出てきた馬
温泉の洞窟でユーレイニアが魔力を放ったときに現れた翼のあるペガサスのような馬。
ユーレイニアの目の前にまた現れて、ユーレイニアを優しく見つめました。
目が覚めるとユーレイニアの側にカシウスがいました。
温泉で見たあの馬が夢で出てきたと話すユーレイニア。
ユーレイニアを主人に選んだ霊物の馬
あの馬は霊物で、ユーレイニアの魔力で目覚めたようです。
霊物はユーレイニアを主人に選んだというのです。
ユーレイニアはルイ―ザと一緒にエリカに変えるように命令しました。
ルイーザは伯爵の子ではないし、社交界に出ずにもう二度と現れないように警告するユーレイニア。
ユーレイニアが霊物の主でないと否定する貴族達
ユーレイニアは自分の魔力で花を咲かせることができると知りました。
ユークリッド公爵家の会議場では、ユーレイニアが霊物を呼び出したのは間違いではと貴族達が騒ぎます。
ユークリッド家の直系ではないユーレイニア、今まで目も見えず口も聞けなかったのに霊物の主人であるはずがないと否定する貴族達にカシウスは・・・。
暴君夫がどういうわけだか優しくなりました63話の感想＆次回64話の考察予想
確かにユーレイニアはユークリッド公爵家の直系ではない全くの他人なので、ユークリッド家の守護神のような霊物の馬を呼び出したのはおかしいですよね。
ユーレイニアはエリカ達に毒を飲まされて、目も見えず口も聞けない状態だったので、そんなユーレイニアが霊物の主人だと認められないもよくわかります。
ルーアンはユーレイニアが特別な魔力を持っているのに気づいているようですね。
ユーレイニアが呼び出した霊物の馬はこれから何をしてくれるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『暴君夫がどういうわけだか優しくなりました』63話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ユーレイニアが温泉で魔力を空中に放出すると、いきなり翼の生えた馬が現れました。
- ユーレイニアの夢の中にもその馬が現れます。
- ルイーザの父は騎士のハワンだとバレたエリカ、ユーレイニアは2人を追い返しました。
