
漫画「暴君の純潔を奪ってしまいました」は原作Baek Dan先生、作画Hye先生、文Danpung-sae先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「暴君の純潔を奪ってしまいました」29話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
暴君の純潔を奪ってしまいました29話の注目ポイント&考察予想
ユーディスは、テオドールとの婚約式を控えているというのに、こっそりとイカルトと会ってしまった!?
これ以上の問題を起こしたくないユーディスは、このままなかったことにしたのですが…。
暴君の純潔を奪ってしまいました29話の一部ネタバレ込みあらすじ
婚約式を控えるユーディス
…ーイカルトたちのいる拠点では、ヴェルディがそわそわとしながら、イカルトの帰りをずっと待っていました。
それから少ししてここへ戻ってきたイカルトは、ヴェルディへエスダン侯爵の意見を受け入れる事にしたことを報告します。
すぐにでもエスダン侯爵へ手紙を送る事になりました。
しかしヴェルディは、外出前に着ていたイカルトのマントがないことに気づくと、声をかけます。
するとイカルトは、本当の事を話せずに、嘘をつきました。
…ー翌朝、ユーディスはイカルトがおいていったマントを見つめたまま、何か考え事をしています。
気味の悪いマナに包まれてしまった時の記憶はある…しかしその後の記憶が全くないユーディスは、イカルトの事までも心配していました。
そしてもし昨日会った男性が、イカルトだったらどうしよう…と。
テオドールとの婚約式を控えいるユーディスは、これ以上の問題を起こす事は良くないと、自分の胸の中に秘めておくことにしました。
ユーディスは、イカルトが置いて行ったマントを、そっと自分の引き出しにしまう事にします。
そしてユーディスの婚約式の日、準備を終えたユーディスは部屋でその出番を待っていました。
カイエンが部屋まで迎えに来ると、ユーディスのドレスアップ姿に、涙を流されます。
涙を流す理由それは、ユーディスの晴れ姿の美しさにテオドールと婚約をしてほしくないという複雑な気持ちを抱えていたからでした。
今もなお兄として、ユーディスとテオドールの婚約をどうしても、キャンセルしたいカイエン。
…それから馬車は、皇宮へ向かうのですが、皇宮に入る前、何やら門の前ではトラブルが起きていました。
暴君の純潔を奪ってしまいました29話の感想&次回30話の考察予想
兄・カイエンの心配は、他の家族も同じだと思います。
可愛い可愛い一人娘、妹のユーディスがテオドールとの婚約だなんて…いつまでもペログリーン公爵家は拗ねたままですね。
そしてそんなユーディスは、イカルトの置いていったマントをこっそり、自分の引き出しにしまいます。
これ以上の騒ぎを起こす事は避けたいのに…ユーディスではない、別の魔の手がこの婚約式の邪魔をするつもりで近づいてきていますね。
しかしこれは、カイエンのおかげで、未然に防がれるかもしれませんが…まだまだ油断の出来ない事に皆は、気を付けてほしいです。
まとめ
今回は漫画『暴君の純潔を奪ってしまいました』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- イカルトは、自分たちの拠点へと戻るとすぐに、ヴェルディへある指示を出しました。
- ユーディスは、イカルトの置いていったマントをそっと自分の引き出しにしまいます。
- ユーディスの婚約式の日、皇宮の門の前ではあるトラブルが起きていました。