
原作Gyeonu先生、漫画Ljjae先生の作品・漫画「超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜」はピッコマで絶賛配信中です。
「超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~パーキンスを助けるために彼女の元へ走り寄ったヘナ。彼女の頭上には落石が迫っていました。気を失っていたヘナが目を覚ますと、そこは全く知らない場所で…~
≫≫前話「超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜」20話はこちら
超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜21話の注目ポイント&展開予想
地割れが起こり、落石が辺りに起こります。
ヘナはパーキンスがはぐれたことに気付き、今なら自分が助けにいけると思い駆けだします。
しかし、彼女の頭上には落石が迫っていて、ヘナは気を失ってしまうのです。
気が付いたヘナは、パーキンスと共に見知らぬ場所にいました。
彼女たちの傍らには、山君であるキツネがいて、どうやらここへ連れてきたのはキツネのようです。
ここへ連れてきた理由とは…。
超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜21話のネタバレ
パーキンスを助けるために
背後から熊が現れ、対抗するために武器を持った傭兵たち。
しかしその時地割れが起こり、落石が辺りに起こります。
ライオネルから守ってもらえるヘナは無事でしたが、傭兵の1人パーキンスは頭に落石を受け倒れてしまっていました。
誰も助けに行くことができない中、今自分が走っていけば助けられると、ヘナはパーキンスに向かって走り出します。
ヘナを引き止められなかったライオネルは、ヘナの頭上に迫る落石に声を上げたのです。
山君のキツネの人質になったヘナ
暗い意識の中、誰かが話している声が聞こえます。
誰かは分かりませんが、その人物が自分に語り掛けていることが分かったヘナ。
生きろ、世の中を救わなければならないと強く語り掛けられ、ヘナはハッと目を見開きました。
側ではパーキンスが誰かと話している声が聞こえます。
身を起こしたヘナは、そばにいたキツネを見てこの区域の山君はキツネだと察しました。
危ない状況だったのに無事なことに心底驚いているヘナに、山君のキツネがライオネルからもらったオリーブオイルを使ったと説明します。
状況を把握するためにキツネにここがどこか尋ねるヘナ。
キツネは怒ったライオネルから逃げるために、外部から侵入できない空間に入ったのでした。
そして、自身の身の安全をはかるために、ヘナたちを人質にしているようです。
ヘナはそこまで聞いて、ライオネルと一度話をしてみるのはどうかと提案してみます。
キツネはそれを聞き、何か方法があるようだなとヘナに尋ねるのです。
ヘナはキツネの態度に、「過去と同じように」自分に任せる気かと、何かを思い出し、ここでまで自分が何かをしないといけないのは嫌だと思ったのでした。
超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜21話の感想&次回22話の考察予想
熊が出たことで武器を持った傭兵たち。
そのせいかは定かではありませんが、山君が怒ったのか地割れが起こったようですね。
ヘナが怪我をしたことでライオネルが怒ったようですが、ヘナは信じられないようです。
キツネはライオネルと話ができるのでしょうか。
ヘナにも何か隠された過去があるようですが、そのせいで自分が相手のために何かをするのが億劫になっているようです。
ヘナの過去とは何なのか、次回も楽しみですね。
21話まとめ
今回は漫画『超個人主義的な恋愛〜神獣との恋愛事情〜』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
21話の内容をサクっとまとめると
- 地割れが起こり、はぐれたパーキンスを助けるためにヘナはライオネルのそばから離れた
- パーキンスとともに知らない場所にいることに気付いたヘナ
- 怒ったライオネルから逃げるために、この区域の山君のキツネに人質として連れてこられたと知った
- ヘナはキツネにライオネルと一度話をすることを提案した