
漫画「暴君の純潔を奪ってしまいました」は原作Baek Dan先生、作画Hye先生、文Danpung-sae先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「暴君の純潔を奪ってしまいました」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
暴君の純潔を奪ってしまいました28話の注目ポイント&考察予想
ユーディスは、物陰に隠れていたイカルトに口を塞がれてしまいます。
それからユーディスはなんとかイカルトから離れる事が出来たのですが、イカルトの方が…。
暴君の純潔を奪ってしまいました28話の一部ネタバレ込みあらすじ
イカルトを蝕むもの
…ー散歩をしていたユーディスが見つけたのは、迷子の動物ではなく…ここに意図的?に来たイカルトでした。
ユーディスの口を塞いでそして、声を出させないようにするイカルトにユーディスはハッとしてしまいますが…。
それからユーディスは、頭を振ってなんとか、イカルトから離れる事が出来ました。
すぐにイカルトから離れたユーディスは、どうしてここに来ているのかその理由を聞きます。
しかし今のイカルトは、どこか苦しそうにしていて、話をしている場合ではなさそうでした。
ユーディスは、イカルトの事が心配で、そっとおでこに触ろうとしたのですが…イカルトはバリアを張っていてユーディスを近づけないようにします。
それからイカルトは、ユーディスへここか離れるように声をかけたのですが…。
ユーディスは、イカルトから言われたようにここから離れる事にしたのですが、先にイカルトの方が倒れてしまいました。
ユーディスは、イカルトがまさか…と心配してしまい、そのままイカルトの服を少しだけはだけさせます。
するとイカルトの身体は、ある黒いマナに蝕まれてしまっていました。
ユーディスは、それを見つけるとイカルトが、怪我ではないことに気づいてしまいます。
このままでは、いけないと感じるユーディスはなんとかしようとしたのですが、イカルトを蝕む黒いマナにユーディスもまた、飲み込まれていきました…。
…ーこれは夢なのか、現実なのかイカルトは強い痛みに今にも逃げ出してしまいたくなっていました。
隠れているイカルトを探し出してくれたのは、テオドールの母親で全皇后・プレイアです。
プレイアは、イカルトを本当の子供のように優しく包み込み、そして手を差し伸べてくれるのでした。
そんなプレイアの手を取りながら、イカルトは自分の母・アリエタの事を考えています。
…ーそんな優しい夢から目を覚ましたイカルトは、どうしてここにユーディスがいるのか、ペログリーン邸宅にいるのかと困惑してしまいました。
そして自分自身をずっと蝕んでいたはずの黒魔術が消えていることに、驚いてしまいます。
どんな方法を試しても、黒魔術が消える事はなかった…しかしユーディスが、イカルトの手を取り一緒にそばにいてくれたことで、黒魔術の効果が消えていたのでした。
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暴君の純潔を奪ってしまいました28話の感想&次回29話の考察予想
ユーディスの能力のおかでげ、イカルトは黒魔術の力から解放をされました。
そしてこのまま、ユーディスの能力を奪い取ろうとしたのですが…。イカルトはそれが出来ません。
ユーディスの事を傷つけられないのは、ユーディスがプレイアのように優しいからかもしれません。
ユーディスもまた、ここにイカルトが来たことは、誰にも伝える事はないと思います。
早くイカルトをここから、追い出してあげないと、テオドールや公爵に見つかってしまうと大変なことになるような気がしますが…。
まとめ
今回は漫画『暴君の純潔を奪ってしまいました』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ユーディスは、イカルトがどうしてここにいるのかが分かりません。
- イカルトの様子を見ては、このままにしておけないユーディスは、手当てをすることにしました。
- イカルトの黒魔術の方が力が強く、ユーディスはそれに引きづられてしまいます。