ネタバレ59話|悪魔に溺愛されています【漫画】ミアとユライアのショールーム

漫画悪魔に溺愛されていますは原作R. W. Eun先生、漫画SIO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪魔に溺愛されています」59話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

ユライアと一緒に悩みながら準備するのが楽しいので、どれも諦めたくないのだとミアは伝えました。ミアとユライアは顔を寄せ合い、幸せそうに笑い合います。

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悪魔に溺愛されています59話の注目ポイント&考察予想

ミアの力を知ったユライア

ユライアとミアは、一緒に働くことを互いに楽しんでいました。

ユライアはミアも自分と同じ気持ちだと知って嬉しく思います。

そして彼女が夢の悪魔だと本人から聞いて…あの時の夢を思い出しました。

他人に夢を植え付けることのできるミアが、わざと自分にあの夢を見せたのかと混乱してしまいます。

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悪魔に溺愛されています59話の一部ネタバレ込みあらすじ

夢の悪魔

ユライアの作品は素晴らしくて、ミアは笑顔で褒めちぎりました。

ユライアは嬉しそうに微笑み、長い間自分がスランプだったことを明かします。

ミアに出会ってから創作意欲が湧いたので、一緒にいたらもっと素敵なものが作れるのではないかと思っていることを伝えました。

 

皆が夢でも見ているかのようにうっとりするほどの傑作を。

ミアは顔を輝かせ、ちょうど自分が夢の悪魔だしと頷きます。

ミアが夢の悪魔だと聞いたユライアは素敵な能力だと微笑み、これからもよろしくと手を差し出しました。

 

自分こそとミアはその手を握ります。

日が沈み、ユライアが帰ることになりましたが、ミアは残念そうでした。

明日も来ると笑うユライアに、もっと早く来てほしいと頼むミア。

 

ユライアは微笑んで頷き、帰りの馬車の中でテンにミアも自分と働くのが楽しくてもっと一緒にいたがってくれたことを話します。

しかし話しながら、ユライアはミアが夢の悪魔だと聞いたことを思い出しました。

それなら二人が大人の姿でキスをしていたあの夢は、まさかその能力ではと気付いたのです。

 

夢の悪魔は他人に夢を植え付けられるからでした。

まさかミアがわざと自分にあんな夢を見せたのかと思い、ユライアは真っ赤になります。

ショールームの完成

慌てて自分の考えを否定しますが、翌日ミアのもとを訪ねた時にも彼の顔は赤いままでした。

体調が悪いのかと心配するミアからユライアは顔を背け、ショールームに飾るための花を持って来たから仕上げに行こうとギクシャクしながら伝えます。

彼の態度に首を傾げつつ、ミアは彼の後を追いました。

 

数日後、綺麗に飾り付けられたショールームが完成します。

ミアは喜び、ユライアも笑顔を浮かべます。

二人で設計図を書いて、ミアが費用を出し、ユライアが丁寧に創り上げた完全なる合作でした。

 

ユライアはミアを社長と呼んで先に入らせようとしますが、ミアはパートナーだからとユライアの手を取って一緒に入ります。

ショールームには飾られた花の良い匂いが漂っていました。

ユライアは手を伸ばし、ミアの髪にも花を一輪挿してくれます。

 

笑い合う二人の後ろでは、アベルが怒りの炎をたぎらせていました。

ミアはハッとしてアベルを振り返りますが、アベルはユライアが自分の大切な妹のご尊顔に触ったと怒りを迸らせます。

いつからいたのかとミアは困惑し、ユライアは呆れた様子でした。

 

炎をまとったアベルはユライアに怒りをぶつけますが…!?

続きはピッコマで!

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悪魔に溺愛されています59話の感想&次回60話の考察予想

ユライアがピュアで可愛いです!

最初のうちはあんなにひねくれた感じで何を考えているのか分からない印象だったのがここまで変わるとは…。

確かにミアが夢の悪魔だと知ったらミアのせいだと思いそうです。

 

でも本当にミアが意図的に仕向けたことならわざわざこのタイミングで夢の悪魔なんてカミングアウトしませんよね。

それでユライアを惑わそうとしているのだとしたらとんだ小悪魔です。

アベルはしつこいくらい怒っていて、無理もないのですが少し呆れてしまいました。

いくらユライアが嫌いでも、ミアが嫌がるレベルで嫉妬するのは違うと思います。

まとめ

今回は漫画『悪魔に溺愛されています』59話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪魔に溺愛されていますの59話のまとめ
  • ユライアはミアのおかげでスランプを脱出できたことに感謝を伝え、ミアは話の流れで自分が夢の悪魔であることを伝えました。
  • 帰り道にユライアはミアの言葉を思い出し、あのキスの夢をミアが意図的に自分に見せたのではと考え、真っ赤になります。
  • 数日後にはショールームが完成し、二人は手を繋いで一緒に入りましたが、アベルがユライアに憤っていました。

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