
漫画「ベタ惚れ騎士団長様は誰にも止められない」は原作subi先生、絵Baekhana先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「べた惚れ騎士団長様は誰にも止められない」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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ベタ惚れ騎士団長様は誰にも止められない42話の注目ポイント&考察予想
スーイの後遺症から、ルルティエは自分がいなくなった後のことを考え始めないとと思います。
その時、芸術大会の景品だった卵が床に落ちます。
どうやら何か動いているようで、ルルティエは気になってそれから眠れない日々が続いたようです。
そして迎えた遠征出発前日、疲れが出ているルルティエでしたが、ケインチェルにしばらく会えなくなると言う気持ちから、休まずにいました。
離れることに落ち込むケインチェルをルルティエは励まし…。
ベタ惚れ騎士団長様は誰にも止められない42話の一部ネタバレ込みあらすじ
いなくなった後のことを考え始めたルルティエ
仕事に集中していてスーイの呼びかけも聞こえなかったルルティエ。
休憩のためにお茶を入れてくれるスーイでしたが、つるりとティーポットを落としてしまいます。
あの時の後遺症がまだあると知り、ルルティエは彼女こそ休むべきだと部屋から追い出しました。
そして、自分の命の期限が迫っていることを考え、いなくなった後のことを考え始める必要があると感じます。
その時、大きな音を立てて、芸術大会の景品だった卵が床に落ちました。
どうやら動いているようで…!?
ブリュッケ公爵の悲願は叶うのか…!?
ブリュッケ公爵は執事より家門の財政が傾いたことを知らされます。
このままでは資金が足りないという執事を怒鳴りつけると、恍惚とした表情を浮かべ、「ペトゥーシャを生き返らせるためだ」と呟きます。
公爵の頭の中にはもうそれ以外ないようです。
出征を控えたケインチェルに伝えること
卵が動いたことから気になって眠れずにいたルルティエ。
少し疲れがあるが、今日は遠征に発つ前日、聖騎士団の人たちに…、ケインチェルにしばらく会えないことが分かっているので、最後の準備も一緒に行っているようです。
ケインチェルもルルティエと離れるのが心苦しいようで、ルルティエはそんな彼を励まします。
そして、約束していたあのことを切り出したのでした。
ベタ惚れ騎士団長様は誰にも止められない42話の感想&次回43話の考察予想
ルルティエの母ペトゥーシャを生き返らせることに妄執しているブリュッケ公爵。
このマグノリア遠征もそのために行くようです。
皇帝も聖騎士団に手柄を取らせないようにリートハルト侯爵に頼んでいるので、聖騎士団の邪魔になることをしそうですね。
皆無事に帰ってくるためにルルティエはこの遠征の準備を張り切っていたので、その気持ちが報われてほしいです。
そして、ルルティエが言っていた約束…ルルティエはケインチェルに何と呼ばれたいのでしょうね。
次回も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『ベタ惚れ騎士団長様は誰にも止められない』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- スーイを休ませたルルティエは、自分がいなくなった後のことを考え始めないとと思った
- 芸術大会の景品であった卵が突然動き出した
- 出征前日、ルルティエは旅立つケインチェルに約束の話を切り出した