
漫画「花を咲かせる愛しい当主様」は原作R.W.Eun先生、漫画Mingsung・TAEJEONG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「花を咲かせる愛しい当主様」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
花を咲かせる愛しい当主様28話の注目ポイント&考察予想
リニョール商団のリスペルは平民出身ながらも、これから先の未来では帝国で一番の商団に成長します。
今は人気商品の花のデザインの窓を販売するのに、エルバドルにロイヤルティを払っているリスペル。
グロリオサは、流行は変わっていくからと、星をデザインした宇宙窓を提案しました。
この窓をユルテシアの邸の窓に使って宣伝し、リニョール商団で売り出そうと考えるグロリオサ。
ロイヤルティはエルバドルの3分の1の価格で良いことにして、この機会にエルバドルとリニョール商団の関係を切らせるつもりです。
リスペルはグロリオサの巧みな交渉に驚いて・・・。
花を咲かせる愛しい当主様28話の一部ネタバレ込みあらすじ
アルビドに許可を得ていなかったグロリオサ
グロリオサはリニョール商団のリスペルとの交渉を成立させました。
しかし、アルビトにまだ許可を得ていなかったことに気づき焦ります。
アルビトの元に行くと、三角帽子をかぶってクラッカーを鳴らされました。
契約のことをすでに知っていたアルビド、グロリオサも三角帽子をかぶってケーキが用意されます。
全て知っていたアルビド
グロリオサはどうして家具を買っただけなのにと戸惑いました。
そこへ、義父のレムがやってきて、自分の部屋にも窓ができると嬉しそうにしています。
グロリオサは、リニョール商団と契約を結んだことを打ち明けました。
先に話すべきことなのに、勝手にやったことでアルビドに怒られるともじもじするグロリオサ。
グロリオサを信用しているアルビド
ところが、アルビドはすでにハルバートから聞いて知っていました。
太陽の窓が気になるので、図案が見たいと話すアルビド。
義父も、グロリオサの判断を信じているので、よくやってくれたと褒めてくれます。
グロリオサは今まで自分が頑張っても感謝されたことがなかったので、涙が出そうになるぐらい嬉しくなりました。
グロリオサが庭園と果樹園を復活させたので、シェフがお礼として山ほどの料理を用意してくれています。
グロリオサは次は菜園を時間がかかっても必ず元に戻すと約束しました。
義父のレムの秘密
ハルバートは、グロリオサが貴族向けの2割増しのカタログではなくて、適正価格で家具を購入したことに満足しています。
義父のレムは堅苦しい服を着崩して、前をはだけていました。
レムには何か重大な秘密があるようで・・・。
花を咲かせる愛しい当主様28話の感想&次回29話の考察予想
グロリオサはアルビドに先に相談なしで、リニョール商団のリスペルと新しい窓の図案のロイヤリティ契約を結んでしまいました。
アルビドに勝手な事をしたと怒られるのではとビクビクしていましたが、ハルバートから先に聞いて知っていたアルビド。
グロリオサの事を信頼しているので、怒ったりしませんでしたね。
そして、義父のレムが布をかけていた卵?のような物は一体何なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『花を咲かせる愛しい当主様』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- グロリオサはリスペルとの契約を成功させました。
- アルビドに許可を得ていなかったので、怒られるかもと心配なグロリオサ。
- アルビドはすでに知っていて、グロリオサの成功をお祝いしてくれます。