漫画「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」は作家Baizhikun先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」7~8話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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原作者なのに悪役令嬢に転生しました7~8話の注目ポイント&考察予想
エレンは書斎で公務をしていますが、エミのことが気になって、手についていません。
エミはベニに、身分も財産もうちの方が上、何かしたらどうなるか分かっているよね、と脅します。
その光景を、ある鳥が見ています。
ベニはその場を走り去ります。
そんなベニとエミのやり取りを、ある男の子が見守っていました。
一方、ディアンはというと、平民のこと話をしていました。
実は、平民の子がベニとエミに絡んだのは、ディアンの差し金だったのです。
それに気づいたある男の子は、ディアンを威嚇します。
エミの元を走り去りさったベニ。
あの鳥も一緒についてきています。
ベニは、父親からの任務を遂行しようと頑張っていたのです。
すると、背後から巨大化したあの鳥が迫ってきました。
原作者なのに悪役令嬢に転生しました7~8話の一部ネタバレ込みあらすじ
エレンは書斎で公務を行っていました。
公務をしていても、エミのことは気になります。
結局、公務は戻ってからやる、ということにしました。
一方、エミはため息をつき、ベニを脅そうとしています。
ベニはまだ脅しには乗ってきていません。
そして、その光景を一羽の鳥が見ています。
エミは、ベニの肩に手を置き、身分も財産も私の方が上だと、忠告します。
さすがのベニも、その威圧に負け、その場から逃げ去ります。
そんな光景をある男の子が見守っていました。
ベニに悪意がなくて、ほっとしているようです。
ただ、ディアンがエミのそばにいないことを、不審に思っています。
一方、ディアンはというと、先ほどベニとエミの服を汚した平民の男の子と話をしています。
実は裏でディアンの差し金だったのです。
そして、倒れる前と違い、なかなか思い通りに動いてくれないことにもどかしさを感じているようでもあります。
そして、ある男の子は、ディアンと平民の子が話をしているところを見つけます。
ディアンは、エミが生きている限り、私から離れることなどできない、とある男の子に言います。
ある男の子のことは、モルバーンの番犬でもある騎士です。
一方、その騎士は、ディアンのことを王室(カペル)の狂人、と言っています。
ディアンの行動に対して、警告をしています。
ただ、えみが待っているため、続きは今度、とエミの方に戻ります。
エミのもとに戻ったディアンですが、エミはディアンの顔の怪我に気付きます。
怪我の理由をごまかしつつ、自分の心配をしてもらったので、手のひらにキスをします。
そんなディアンの態度に、エミは寒気を覚えるのです。
エミの元から走って逃げてきたベニは、建物の陰で思い返します。
エミとベニの光景を見ていた鳥も、一緒についてきています。
本当はエミに立ち向かうつもりでいました。
どうも、父親に任務を任されているようです。
すると、ベニの背後に巨大な鳥が。
その気配に気づいたベニは、思わず叫ぶのでした。
原作者なのに悪役令嬢に転生しました7~8話の感想&次回9~10話の考察予想
ベニの転生説、違っていましたね。
ベニも父親から、エミに近づくことを任務とされているっぽいので、頑張っていたのですね。
ある意味、けなげでかわいいと感じてしまいました。
それにしても、あの男の子は、エミとどんな関係なのでしょう。
ディアンはモルバーンの番犬、エセ騎士とか言っていましたが、今後どう絡んでくるのか気になりますね。
ディアンもカペルが絡んで、こちらもなんかにおいます。
そして、あの鳥!
普通の鳥かと思いきや、最後にでかくなって、ベニの背後に。
これはびっくりですよ。
ベニはどうなってしまうのか、すごく気になってしまいました。
まとめ
今回は漫画『原作者なのに悪役令嬢に転生しました』7~8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エミがベニを威圧しているところを、ある鳥に見られていました。
- ベニとエミに絡んでいた平民の子は、ディアンの差し金で動いていたのでした。
- エミの元から走って逃げてきたベニを追ってきた鳥が、巨大化して、ベニの背後から迫ってきました。