漫画「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」は作家Baizhikun先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」27話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
≫≫前話「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」26話はこちら
原作者なのに悪役令嬢に転生しました27話の注目ポイント＆考察予想
エレンはエミの代わりに、ヨスを懲らしめます。
そこでエレンは、あの子と同じライトエレメントの力を使います。
その力を見たヨスは、二人がウェビン国の栄光を取り戻すための、最高のいけにえになる、と確信するのです。
一方、ミンは衛兵たちにウェビン国のものをとらえるように言います。
しかし、当のミンは、ウェビン国の大使が持ってきた貢物のため、動くことが出来ていません。
ベニは、またもやライトエレメントの力を見ることになります。
そして、わざとウェビン国の奴らに見せたと感じています。
エレンはエミを「守護」の力で、会場から逃がします。
そして逃がした先で、ある人がエミを抱きかかえます。
エミの勇者である、と言って。
原作者なのに悪役令嬢に転生しました27話の一部ネタバレ込みあらすじ
意識を取り戻したエミに、エレンは懲らしめたい奴は自分が懲らしめる、と告げます。
エレンはライトエレメントの使い手。
ヨスは、自分の役目が終わったことを悟ります。
そして、エミとエレンが、ウェビン国の栄光を取り戻すための最高のいけにえになると確信します。
ミンは衛兵にウェビン国のものを取り押さえるよう、命令します。
ただそんなミンは、ウェビン国の大使に足止めされているのです。
ウェビン国の大使の持っている貢物ですが、その力を知っているようで、そこから動くことができなかったのです。
そうしている間に、エレンがエミを助けていたのですから。
衛兵たちがウェビン国のものをとらえている間、エレンはエミを抱きかかえます。
ベニは、ここでもライトエレメントの力を見せられます。
そして、わざとウェビン国の奴らにその力を見せつけたのだ、と感じていました。
エレンはあとは任せて、とエミを「守護」の力で、どこかに飛ばします。
エミは落ちる、と感じます。
すると誰かに抱きかかえられます。
間に合った。
それは、エミの勇者、陳秋伊だったのです。
原作者なのに悪役令嬢に転生しました27話の感想＆次回28話の考察予想
陳の登場の仕方が、ヒーローっぽくてかっこよかったです!
エレンもミンも、エミを助けるために動いていて、嬉しかったですね。
ただ、ウェビン国の大使の持っていたもの、なんだったのだろうか？
ミンが動けなくなるくらいのものって何だったんだ、ってとても気になってしまいました。
そして実は、ベニも実は転生者なの?
エレンの力を見たベニの反応を見て、そう感じてしまいました。
エレンの力で飛ばされ、陳さんに抱えられたエミ。
ヒロインに抱えられる悪役令嬢、この構図だけでこの後の展開、面白そうではないですか。
また、エレンと動けないミン。
こちらもどうなるのか、両方の展開、楽しみです。
まとめ
今回は漫画『原作者なのに悪役令嬢に転生しました』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エレンはライトエレメントの力で、ヨスをとらえます。
- ミンは、ウェビン国の大使の貢物に、動くことが出来ずにいました。
- エレンがエミを逃した先に、陳さんがいました。
