漫画「捨てたゴミは二度と拾いません」は原作 H.N.先生、漫画 Vertex先生・TEAVA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てたゴミは二度と拾いません」65話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
捨てたゴミは二度と拾いません65話の注目ポイント＆考察予想
晩餐に行く支度をしていたレイラの部屋を来訪してきたのはアルドール。
来訪してきた要件を聞いたレイラははっきり断りました。
晩餐会場でダイアンと互いのドレス姿を褒め合い、話をしていると近づいてきたのはハートン侯爵。
アルドールの要件を断ったことについて不手際があったのではないかと聞かれるとダイアンが機転を利かせて対応してくれました。
一旦引いたと思われたハートン侯爵から別の申し出がされて…。
捨てたゴミは二度と拾いません65話の一部ネタバレ込みあらすじ
ハートン侯爵の意図
晩餐に行く支度の準備をしていたレイラの部屋に来訪してきたのは花束を持ったアルドール。
レイラのエスコートをしに来たと要件を言うアルドールに断りの言葉を言い切る前に、ハートン侯爵にレイラと来るようきつく言われたと事情を説明されます。
ハートン侯爵がなにを考えているのかわかりました。
レイラと自分の息子であるアルドールをくっつけたいのです。
突然縁談の話を持ちかけてきたときにハートン侯爵の意図に気づくべきだったと後悔します。
アルドールがレイラに相応しい人と思われたことも不服でした。
レイラはアルドールのエスコートをはっきり断ります。
ハートン侯爵の急な申し出
互いのドレス姿を褒め合い、ダイアンと話に花を咲かせていたレイラに近づいてきたのはハートン侯爵。
エスコートに向かわせたはずのアルドールがいないことを不思議がるハートン侯爵にエスコートは断ったと伝えました。
アルドールに不手際があって断られたと思ったハートン侯爵にダイアンが先にレイラのエスコートを申し込んだと機転を利かせた対応をしてくれます。
先約があったのなら仕方ないと一旦引いてくれたとハートン侯爵はパーティーが始まったらアルドールと最初のダンスをお願いしたいと申し出てきました。
本来、最初のダンスは家族や恋人が踊るもの。
これ以上断れば、ハートン侯爵家の次男を侮辱していると思われてしまうと判断し、受け入れました。
レイラが内心嫌がっていることに気づいているダイアンから気遣う言葉が出てきますが相手は侯爵だと身分を理由に断れないのを告げます。
食い下がってレイラを止めようとするダイアンが発した言葉に羞恥や驚きを見せ、ダイアンの認識を改めるべく誤解を解いていきます。
捨てたゴミは二度と拾いません65話の感想＆次回66話の考察予想
仕事ができて器量もいいレイラと放蕩息子っぽそうなアルドールをくっつけようとしないでほしいですね。
レイラが嫌がっていることにも気づかず、自分の家門にレイラのような人材欲しさに強引に推し進めるなんて迷惑以外のなにものでもありません。
アルドールは最初からレイラに目をつけていたような節はありましたが、レイラはアルドールのことを嫌な感じがすると警戒を示してました。
当人同士の気持ちも無視して行われる縁談がそもそもまとまるわけありません。
レイラはなにより今回の使節団での成果で仕事をバリバリして行きたいと思っているので縁談なんて足枷です。
まとめ
今回は漫画『捨てたゴミは二度と拾いません』65話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ハートン侯爵に言われてレイラをエスコートするために来訪してきたアルドール。
- ハートン侯爵はレイラとアルドールをくっつけようとしています。
- アルドールのエスコートをはっきり断るレイラ。
- レイラがエスコートを断ったのを不手際があったからと勘違いするハートン侯爵にダイアンの機転を利かせた対応で応じます。
- パーティーが始まったらアルドールと最初のダンスを踊ってほしいとハートン侯爵から申し込まれるレイラは身分を理由に断れないと受け入れます。
