双子の姉のストライキ宣言ネタバレ47話【ピッコマ漫画】口に出せぬロゼットの思い

漫画双子の姉のストライキ宣言は原作fairydragon先生、漫画gyeongmin jeon先生、claire先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「双子の姉のストライキ宣言」47話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
アシドはロゼットに以前した提案の答えを聞かせて欲しいと返答を迫った。

≫≫前話「双子の姉のストライキ宣言」46話はこちら

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双子の姉のストライキ宣言47話の注目ポイント&考察予想

アシドの提案は復讐を諦めればきっとロゼットが幸せになれるであろう内容でした。

しかし計画が進んだ今、ロゼットが返せる言葉はありません。

ロゼットはアシドに対しどういった返答をするのでしょうか?

 

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双子の姉のストライキ宣言47話の一部ネタバレ込みあらすじ

返せぬ本音

ロゼットは自分がその問いに答えられないことに落ち込んでいました。

何度拒絶しても変わらず手を差し伸べてくれるような優しさに対し、自分が返せるのは嘘だけだからです。

ロゼットは計画に差し支えないぐらいに自分の気持ちを伝え、これ以上アシドにだけは嘘を重ねたくないと沈黙します。

 

いっそ全てを話してしまおうかという思いが浮かびましたが、それはアシドの後ろにいる人物を見つけ叶いませんでした。

顔色が悪いロゼットを結果的に元気づけたアシドは、エルデニアの森にいつでも訪ねてくるように言い残し去っていきます。

新たな事実

ロゼットは別室でエリカと会っていました。

顔を合わせた途端にアシドに関する質問を立て続けにしてくるエリカに、ロゼットは少々イラついているようです。

エリカがこの質問をした理由は神殿との関係にありました。

 

アシドと神殿というよりは、魔法都市エルデニアと神殿の関係が悪いことが関係しているようです。

エリカは本題に入ると言うと、ロゼットが知らなかったアシドが持っている立場について教えてくれます。

この事実は神殿がアシドを警戒するには充分すぎる理由でした。

 

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双子の姉のストライキ宣言47話の感想&次回48話の考察予想

アシドの提案に対しては最低限の嘘と沈黙で乗り切ったロゼットでしたが、アシドはロゼットが放ったある言葉に少し違和感を覚えたようです。

だからこそロゼットにいつでもエルデニアの森へ訪ねてくるようにと言ったのでしょう。

 

しかし計画が進んだこの状況で、今更復讐を止めてアシドと幸せになるという選択肢は簡単には取れません。

もしその選択をするとしたら魔法都市エルデニアと神殿の対立が一層激しくなることでしょう。

ロゼットの件以前に対立しているようなので火に油を注ぐことになりかねません。

 

神殿の計画通りに進めば素顔で過ごせないのは勿論、今までの顔とは別人として生きることになるでしょう。

これは極端に言えばロゼットとして将来あるであろう幸せを全て投げ売り、神殿のために生きるということになります。

他に取れる手段が無かったとはいえ、この未来はあまりにも酷すぎです。

 

筆者としてはアシドの鋭い洞察力と勘に賭けるしかありませんが、全く関係のない別人をロゼットだと見抜くのはきっと難しいと思います。

もしくはロゼットがエルデニアの森に行きアシドに全てを話すという展開も考えられますが、神殿が何かしら邪魔をしてきそうです。

 

まとめ

今回は漫画「双子の姉のストライキ宣言」47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

双子の姉のストライキ宣言47話のまとめ
  • アシドの提案への答えは必要最低限の嘘で乗り切った
  • ロゼットはアシドにだけは嘘をつきたくないと思っていたが、既にそれが許される状況ではなかった
  • 神殿はアシドを警戒していた

≫≫次回「双子の姉のストライキ宣言」48話はこちら

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