ネタバレ60話|不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!カーシスのデビュタントのパートナーは噂されている

漫画不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!は原作senri先生、漫画サデュ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
エリサが皇都へやってきて、イベリンはようやく皇都の観光を楽しむことができました。カーシスと仲直りをしたのかと聞いたエリサでしたが、返ってきたイベリンの反応から、カーシスに怒りがこみ上げたようです。

≫≫前話「不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!」59話はこちら

スポンサーリンク

不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!60話の注目ポイント&考察予想

エリサにカーシスのことを話しつつも、やはり8年間音信不通だった事情は分からないイベリン。

そんな中、カーシスのデビュタントのパートナーについて、皇都中で噂になっていることを知ります。

家の事業拡大にはこれ以上ない名声を得られると考えたようです。

 

そして迎えたデビュタント当日、朝から準備に忙しいイベリンは、マダム・アビゲールから衣装の価値について熱弁を受けます。

そして、カーシスとはどんな関係なのかと尋ねられて…。

スポンサーリンク

不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!60話の一部ネタバレ込みあらすじ

アレンと付き合ってほしいエリサ

エリサは理由なくカーシスは8年間も連絡を一方的に絶っていたのかとイベリンに聞きますが、彼女もそれはよくわからないのです。

ただ、その話題は徹底的に避けられていて、事情を話してくれないことだけはわかっています

わざわざ話す必要はないと思っているとイベリンは考えているようで、エリサとアレンは思わず顔を見合わせました。

ウルキオ家と聞いた瞬間周囲の視線が突き刺さり

そんな3人のそばへ貴族の少年が駆けてきました。

イベリンのドレスを踏みつけて転んでしまった少年はその際、イベリンのドレスを破ってしまいます。

ドレスの弁償を申し出た侍女の女性は、イベリンに名前を聞きます。

最初は断ったイベリンですが、相手の強い申し出に、仕方なくウルキオ家に連絡をするように言いました。

 

その途端、周りからの痛い視線を浴びることになったイベリン。

そんなイベリンを助けるように、アレンが女性にメモを渡し、その場の空気をなんとか変えることに成功したのでした。

パートナーの噂が広がっていて

少年と女性が去った後、アレンが割り込んできたことを指摘するイベリン。

アレンは、同じようなことがあれば自分の名前を出してもらって構わないとイベリンに忠告します。

どうやら、ウルキオ公爵がデビュタントのパートナーとして田舎の貴族令嬢を指名したと皇都中でになっているようです。

 

イベリンとエリサはたかがパートナーで大げさなと反応しますが、アレンは至って真面目に、それだけ大きな意味を持つんだと説明しました。

イベリンは実家の事業を拡大するうえではこれ以上ない名声を得ることができると考えたようですが…。

 

そして、デビュタント当日の朝を迎え、朝早くから準備をさせられるイベリン。

準備された衣装のどれもが最上級のものだとあって、カーシスにイベリンが大切に想われていると感じたマダム・アビゲール。

彼女はカーシスとどんな関係なのかと尋ね…。

スポンサーリンク

不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!60話の感想&次回61話の考察予想

カーシスが何を考えているのか…、ただイベリンのことを大切に想っていることは間違いありません。

イベリンを大切に想っていることを伝えるには、8年間音信不通だった理由も伝えないといけないので、無理なようですね。

8年間、一体何があったのか…、イベリンに話せない事情がとても気になります。

話すことでイベリンを何かに巻き込みたくない…とかそういう事情なのでしょうか。

 

皇都でデビュタントのパートナーが噂になっているようですから、パーティーではひと悶着ありそうですね。

パーティーが終われば、カーシスとの縁も断ち切ると決意しているイベリンですから、このデビュタントをきっかけに2人の仲が直ってくれたらと思います。

まとめ

今回は漫画『不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!の60話のまとめ
  • カーシスとの仲がこじれてしまっているのを察したエリサは、兄アレンに乗り換えるのはどうかと提案した
  • アレンはもう家族のようなものだからとやんわりと否定した
  • 皇都中でカーシスがデビュタントのパートナーに田舎の貴族令嬢を指名したと噂になっていることを知った
  • イベリンは事業の拡大にはこれ以上ない名声を得られると思っていた
  • マダム・アビゲールからカーシスとどんな関係なのか尋ねられた

≫≫次回「不本意ながら、病弱主人公を誘惑しちゃった!!」61話はこちら

スポンサーリンク