悪党公爵の愛娘 ネタバレ63話|漫画|ロザリアが施す治療(嘘)?

漫画悪党公爵の愛娘は原作Yun On先生、漫画IRing先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党公爵の愛娘」63話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

1人路地裏へと移動したエドモンド。ロザリアの居場所をエドモンドに教えた人物は思わぬ人物だった。

≫≫前話「悪党公爵の愛娘」62話はこちら

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悪党公爵の愛娘63話の注目ポイント&考察予想

ベンジャミンの騒動も一段落し、平和な日々が続いていました。

しかしそんな日々を一気に吹き飛ばしてしまう報せがアレクサンドロに届きます。

一体何があったのでしょうか?

 

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悪党公爵の愛娘63話の一部ネタバレ込みあらすじ

本当にロザリアを案じているのは?

フードを被った人物はエドモンドにロザリアの居場所を教えただけで、その後起こしたことはエドモンドが自分で起こしたことだったようです。

エドモンドはロザリアに対し狩猟祭の時のような刺激を求めているそうですが、その刺激が得られないようでした。

 

そんなエドモンドを見たフードの人物は、ロザリアに無理な要求はしないように釘を刺します。

話を変えたエドモンドは、フードの人物もブレイクもまるで寿命が近い人のように見えると言い紙袋を渡しました。

フードの人物はブレイクに関することは知らないようでしたが、紙袋の中身に対し思わず口角が上がります。

突然の訃報

平和な日々が続いていた中、ある報せが突然やってきました。

アレクサンドロに今すぐ黒い服に着替えてランペーズに行くと言われたロザリアはブレイクの身を案じます。

亡くなったのはランペーズ公爵で、自ら命を絶ったようです。

 

到着したロザリアはブレイクを探しますが、外には姿がありませんでした。

そんな中出会ったのはエドモンドの母であるペトロス公爵婦人で、独特な言い回しではあるもののロザリアの成長を喜んでくれます。

どこか具合が悪いのかと問うと少し頭痛がするようですが、ロザリアといると大分良くなったそうです。

 

ロザリアはここで何と、自分が神聖力で治そうかと提案します。

頭がスッキリした気がすると言ったペトロス公爵夫人の言葉により、周囲の人々はザワつきます。

本当に治療したのか気のせいなのか、真実を知る者は誰もいませんでした。

 

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悪党公爵の愛娘63話の感想&次回64話の考察予想

フードの人物は本当にロザリアを心配しているようでした。

イマイチ考えが読みにくい人物のため筆者は警戒していましたが、その心配はなさそうです。

しかしこの人物もブレイクも調子があまり良くないようで、今度は別の意味で心配になります。

 

ブレイクに関する情報をエドモンドから聞いていただけに、ロザリアもランペーズ家での訃報と聞いて真っ先にブレイクを心配しました。

亡くなったのは父である公爵でしたが、本当に自ら命を絶ったのでしょうか?

特に何か悩んでいそうな描写が無かっただけに、亡くなったことに疑問を覚えます。

 

ロザリアが施した治療は記事の題名にある通りで嘘の治療です。

作中シモンが解説していますがプラセボ効果というものを利用したもので、簡単に言うと患者の思い込みを利用しています。

 

しかし判別式での煮え切らない返答の件もあり、本当に嘘なのかどうかは筆者は断言できないと思います。

ロザリアの起こした行動でバレンシアに対する周囲の反応が少し改善してくれると良いのですが、そんなに上手くいくでしょうか?

 

まとめ

今回は漫画『悪党公爵の愛娘』63話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党公爵の愛娘の63話のまとめ
  • フードの人物はロザリアのことを心から心配していた
  • ブレイクの父であるランペーズ公爵が亡くなった
  • ペトロス公爵夫人の言葉により周囲の人々はザワついた

≫≫次回「悪党公爵の愛娘」64話はこちら

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