漫画「推しカップルに執着されはじめました」は原作Joowinter先生、漫画machyo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「推しカップルに執着されはじめました」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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推しカップルに執着されはじめました48話の注目ポイント&考察予想
公爵は、神殿が公爵の要請を受けたことの説明を受けました。
それは皇帝が計画した日程で、精霊石を使い異能検証の儀式を行うようです。
精霊石の気運は消えかけているというのに、このタイミングで異能検証を行うことに公爵は疑問を抱いているようです。
今回は公爵とエドウィンが接触するお話になっています。
推しカップルに執着されはじめました48話の一部ネタバレ込みあらすじ
精霊石の気運は消えかけているというのに、このタイミングで異能検証を行うことに公爵は疑問を抱いているようです。
それにより、エバン・エルガが神殿にいることを公爵は確信しました。
ケイデンは、神殿を完全に掌握するためには、彼の存在が絶対に必要だと主張します。
公爵は、異能検証の前に先手を打つか、それともほかの方法で何か手を打つか、と考えていたところ、大きな音を立てて扉を開ける人物がいました。
それはエドウィンでした。
執務中の公爵の部屋に許可なく入ったことを快く思わないケイデンは、エドウィンの前に立ち話そうとしますが、公爵はケイデンをなだめて、席を外すように言いました。
ケイデンは、しぶしぶと言った様子でそれを受け入れます。
ケイデンが出ていき、エドウィンと公爵の対話が始まりました。
戦争から帰還して二人で話すのは初めてのようで、二人の間には重い空気が流れます。
これまで公爵の呼び出しに一度も応じなかったエドウィンが、自ら顔を見せに赴くと言うのは、よほどの理由があってのことなのでしょう。
公爵は、わかりきったような口調で、エリスのことだろうと決めつけました。
エドウィンが公爵のもとを訪ねる理由は、いつもエリスのことでした。
エドウィンはそれを聞いて、冷たい表情を浮かべました。
そして、公爵を攻撃しました。
散乱した公爵の物の向こう側に、公爵がひびの入った壁のそばでうめき声を上げます。
公爵は、辞意年の訓練の成果に感心しているようでした。
少しずつ歩み寄るエドウィンを横目に、攻撃を受けた腕をかばいました。
ずきずきと痛み変色した腕は、もう使い物にはならないようです。
エドウィンは、そんな公爵の胸倉をつかみ、問い詰めました。
勝手な都合でエリスを巻き込んだことを、ひどく怒っているようでした。
それほどの怒りを持って行った攻撃と同等の痛みを、エドウィンは感じているはずですが、物ともしない様子で話をつづけました。
もう一度公爵を壁にたたきつけ、公爵はその場に座り込み、せき込みました。
エドウィンは、公爵に最後の警告として、自分の神経を逆なですることをゆるさない旨を話します。
公爵はそれを醜い執着と言い、エリスが見れば恐怖と嫌悪を抱くことを予想しました。
それを聞いたエドウィンの返答は...
推しカップルに執着されはじめました48話の感想&次回49話の考察予想
何度呼び出しても応じなかったエドウィンが、自ら公爵のもとを訪れるほど怒りにあふれた様子は、少し恐怖を覚えました。
なかなか迫力あふれる描写でした。
次回以降、エバンのことがなにか進みそうです。
楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『推しカップルに執着されはじめました』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エドウィンが公爵のことを訪ねて、攻撃をする。
- エリスが寝ている間に異能を使い、神殿にいるエバンを見る。
- それをそばにいた二人に説明すると、大神殿にエバンが眠っていることをエドウィンが明かす。