偽の聖女なのに神々が執着してきますネタバレ62話｜漫画｜ディエゴとアリエルの契約

漫画「偽の聖女なのに神々が執着してきます」は原作Junye先生、漫画financier先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「偽の聖女なのに神々が執着してきます」62話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

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偽の聖女なのに神々が執着してきます62話の注目ポイント＆考察予想

ディエゴの誘い

アリエルは思いがけないディエゴからの誘惑に戸惑いました。

この上なく危険な誘いです。

原作でのアリエルの死因は、まさにディエゴとの契約だったからでした。

しかし契約を断れば、神官や聖騎士たちもろとも死ぬことは確実で…。

偽の聖女なのに神々が執着してきます62話の一部ネタバレ込みあらすじ

ディエゴの目的

まさかこの亀裂はディエゴの仕業だったのかとアリエルは驚愕しました。

ディエゴは否定して、自分の父親が開いたと答えます。

アリエルを襲ったアラクネは父親の部下だということでした。

 

アリエルは亀裂のせいで多くの人が犠牲になったと憤りますが、ディエゴにとっては人間の生死などどうでもいいことです。

彼が魔族であり、それどころか魔王レトの息子で、魔界唯一の後継者であることをアリエルは痛感しました。

皇妃の件で彼を利用したことをアリエルは謝りますが、ディエゴにはアリエルに復讐するつもりなどなかったようです。

 

時を止めたのもディエゴでしたが、アリエルを助けたのは契約を交わすのにちょうどいいと思ったからでした。

生きたくないのかとディエゴは尋ねます。

魔族のディエゴが聖女との契約を申し出たことにアリエルは耳を疑いました。

 

アリエルの死因はディエゴとの契約だったので、このルートが危険なことは分かり切っています。

それでも今断れば、鉱山の中の人たちの命はありません。

人の命を対価に脅迫するなんて魔族らしいとアリエルは吐き捨て、契約の内容を尋ねました。

塞がった亀裂

倒れていた神官たちは目を覚まし、モンスターが死んでいることに気付いて慌てふためきます。

その中にアリエルが一人佇んでいることに気付き、聖女が自分たちを救ってくれたのだと歓喜しました。

みんなが元気そうなことに、そして神託も無事に復活して神々が必死でアリエルを祝福してくれていることに、アリエルは安堵します。

 

そして魔界に連れ去られていた捕虜たちが戻って来たと神官たちは叫びました。

その中にはドウェインの姿もあり、アリエルは彼が無事だったことにホッとします。

亀裂も無事塞がったのでそろそろ帰ろうと呟き、アリエルは伸びをしました。

 

不意に神託の表示が変わり、隠しミッション成功の通知が届きます。

すっかり忘れていたアリエルは驚き、報酬は何なのかと思いながら受け取ろうとしました。

そこへ激しい馬の足音が響き、馬に乗ったカイルが颯爽と現れます。

 

全速力で来たのに一足遅かったとカイルは悔やみ、アリエルに笑顔で声をかけました。

彼がもうアレスに来たことにアリエルは驚きます。

皇太子の自分に活躍の機会をくれないアリエルは、聖女のくせに欲張りすぎだと笑うカイル。

 

戦いたくて急いだのかとアリエルは納得しながら苦笑して謝ります。

亀裂が塞がったと聞いたカイルはアリエルの右手を掴んで上げさせました。

驚くアリエルでしたが、カイルはそのまま、聖女アリエルが魔界との戦争を防いだと叫びます。

 

アリエルを称える大歓声に沸きますが…！？

続きはピッコマで！

偽の聖女なのに神々が執着してきます62話の感想＆次回63話の考察予想

ディエゴはそういえば魔王の息子でしたね。

アリエルの死因を作った人物とは言えめちゃくちゃイケメンなので、ディエゴからのアプローチが来る可能性もあるのでしょうか。

生きたくないかと問いかけて、断れない状況で契約を持ちかけるのは魔族というか悪魔そのものでした。

 

結局アリエルはディエゴと契約して亀裂を塞ぐことになったようです。

聖女と魔族の契約って、そもそも成立するんですね。

具体的にどんな契約になったのか、そして契約したらどうなるのか、まだ分からないことばかりなので続きが楽しみです。

そしてカイルの登場もかっこよくて、アリエルの逆ハーレム感を堪能しました！

まとめ

今回は漫画『偽の聖女なのに神々が執着してきます』62話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

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