
漫画「暴君の純潔を奪ってしまいました」は原作Baek Dan先生、作画Hye先生、文Danpung-sae先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「暴君の純潔を奪ってしまいました」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
暴君の純潔を奪ってしまいました26話の注目ポイント&考察予想
テオドールがユーディスへするのは、やはりプロポーズ!?
ずっと前にユーディスが話していたことを覚えているテオドールはわざわざ、遠い国からこれを取り寄せて植えていましたが…。
暴君の純潔を奪ってしまいました26話の一部ネタバレ込みあらすじ
プのつくあれ?
綺麗な花が咲き誇る中、テオドールはユーディスへ自分の気持ちを伝えるつもりでいました。
しかし当の本人であるユーディスは、この状況にかなり戸惑いを見せています。
さすがにこれは、非常識では!?と逆に、引いてしまいました…。
戸惑いを見せながら、ユーディスはつい自分の気持ちを表に出してしまいます。
ユーディスの事をずっと近くで見ていたテオドールだからこそ、ユーディスの気持ちには気づいてくれました。
それでもテオドールは、自分に敵が多くても、ユーディスの為なら、どんなことをしてでも守ってくれることを約束してくれます。
そんなテオドールの真っすぐな気持ちを受け止めたいユーディスは、自分の気持ちが揺らいでいる事に気づいていました。
…この答えはやはり、○○しかないはずなのに、ユーディスが出した答えは…ー。
ユーディスは、テオドールの事が好き好き大好きなのですが、もしテオドールが自分ではなく、他の人を選んでしまったらユーディスは、命を落としてしまうと。
テオドールからの質問に、ユーディスは冷静に自分の気持ちを伝えました。
そこでユーディスは自分の気持ちと向き合うために、時間をもらうことにします。
…ーそれから家に帰ったユーディスは、家族にテオドールとの件について報告をしました。
すると家族全員が、大反対をし、ユーディスを困らせてしまいます。
なんとか家族を説得したいユーディスは、ある話をするのですが、家族は誰もそれを認めません。
そんなユーディスは、色々な事を考えながらその気持ちは、とても揺らいでいます。
…ーそれから後日、会議を開いているテオドールはここでユーディスとの結婚について話をしていました。
これを聞いている会議の参加者たちは、誰もこれについて言葉を発する人はいません。
父だけは、ユーディスの言葉に、苛立ちを感じてだんまりでした。
会議が終わると父は、エスダン侯爵に声をかけられます。
するとこの話にますます怒りを抑えられない父は、エスダン侯爵の息子についてある言葉を言い返しました。
この言葉にエスダン侯爵もまた、カっとなりその怒りの矛先は、ユーディスへと向かう事になりますが…。
暴君の純潔を奪ってしまいました26話の感想&次回27話の考察予想
ユーディスはこのまま、テオドールとの結婚をするつもりなのかそれとも…?
揺れ動くユーディスの気持ちは、最終的にどんな判断をするのか気になりますね。
そしてユーディスの結婚を絶対に絶対に認めたくない父は、テオドールとの会議中も、怒りが抑えられません。
そしてその怒りは、エスダン侯爵の一言でますます火がついてしまうと…。
娘であるユーディスを想うあまり、父は、そう簡単にテオドールとの結婚を簡単に認めたくないのかもしれませんね。
しかしこれが、ユーディスへ再び、危険な目に遭わせることになりそうですが…。
まとめ
今回は漫画『暴君の純潔を奪ってしまいました』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ユーディスはテオドールからのプロポーズに、答えをすぐに出せません。
- 家に帰ればユーディスの報告に、大反対の家族たち。
- 父は、ユーディスとテオドールの結婚を大反対するあまり、怒りが収まりません。