レディベイビー ネタバレ165話【漫画】罠にハメられたカリオペイアの決断

漫画レディベイビーは原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「レディベイビー」165話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
大神官はカリオペイアの控室にイタズラをするなど、妨害をしてきました。でも家族が来てくれたのでカリオペイアは家族の為に歌おうと決意をしたのです。

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レディベイビー165話の注目ポイント&考察予想

控室にハルチェン卿も入ってきました。

いつも通りに見えるカリオペイアにハルチェン卿は安心します。

あなたがいてくれるからですよ!

 

カリオペイアはハルチェン卿がいてくれるから、安心できると笑ったのです。

そこに神官が迎えにきたので、2人は大聖堂に向かったのでした。

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レディベイビー165話の一部ネタバレ込みあらすじ

大聖堂に行くと、そこには聖歌隊が聖歌を歌っていました。

清らかな聖歌に、側にいた神官がニヤッと笑います。

こんなことはできませんよね?

 

カリオペイアは面白くないのですが、次の出番だと言われてスタンバイします。

すると伴奏者とは別な入り口からと、言われてハルチェン卿と引き離されてしまいました。

違和感を持ったカリオペイアでしたが、黙って従うことにします。

 

ところが、ステージに立てたのはカリオペイアだけで、ハルチェン卿がいつまで経っても現れないのです。

もしかして、罠にかけられた?

カリオペイアは自問自答しました。

 

ここで、歌を歌うのを断念して、ステージを降りることもできます。

でもカリオペイアの選択は違いました。

伴奏者がいない状態で、アカペラで歌うことにしたのです。

 

カリオペイアの澄んだ歌声は、会場中に響き渡りました。

招待客は、俗歌とはいえカリオペイアの声に聴き入ります。

驚いたのは大神官でした。

 

こんなことがあるのか!

カリオペイアの歌声は、そのまま魔法石によって帝国中に歌声が響き渡ったのです。

大神官は、悔し紛れに魔法石の出力を下げて、外に歌声が広がるのを防ごうとしました。

 

すると、後ろから声が聞こえたのです。

私のレディを侮辱しているのはお前か?

後ろにいたのは、アスタレアスでした。

 

続きはピッコマで!

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レディベイビー165話の感想&次回166話の考察予想

ビス神殿の神官たちは、どうしてもカリオペイアの威厳を下げたかったようです。

ワザとらしく演奏会へ出場するように誘ってきたのに、その演奏会は罠だらけでした。

招待客も神官もみんなカリオペイアが失敗することを望んでいるようです。

 

カリオペイアにはハルチェン卿や家族がいたので、気合を入れることができたのですが、そのハルチェン卿もステージに上げないようにしてしまいました。

それでも、カリオペイアは負けません。

 

伴奏者がいないなら、アカペラで歌い始めました。

カリオペイアの歌声は、神官たちの小競り合いなど、もろともしないようで観客を魅了しているようです。

そして、大神官の所にはアスタレアスがきました。

 

アスタレアスが大神官たちをボコボコにしてくれることを期待したいですね!

まとめ

今回は漫画『レディベイビー』165話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

レディベイビーの165話のまとめ
  • ハルチェン卿も来たので、カリオペイアは神官に連れられて会場へ向かいました。
  • 聖歌隊が歌う中、次がカリオペイアの番だと促されます。
  • でも伴奏者は別の入口だからと引き離されてしまいました。
  • ステージに立つカリオペイアでしたが、なぜかハルチェン卿がステージにきません。
  • 罠にハメられたのです。
  • 万事休すのカリオペイアでしたが、自身でアカペラで歌を披露し始めました。
  • その歌声に、観客は魅了されたのです。

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