
漫画「捨てられた皇女の逆襲」は原作Park Oat先生、作画shipsaam先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てられた皇女の逆襲」27話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
捨てられた皇女の逆襲27話の注目ポイント&考察予想
ジョセフの妻候補リストに、アリスタナはイラっとします。
そんなアリスタナに、ベセルバルトは自分と結婚すれば、と持ち掛けます。
二つ目の秘密は、下位の後継者たちが1年くらいの間に追い出されるというものです。
そして、三つめはというと、プロポーズを受けてくれたら話す、とはぐらかされてしまいます。
突然スワンが部屋に入ってきて、すごい秘密を聞いてしまった、と告げます。
その秘密とは、フィオナが妊娠したというものです。
アリスタナにとって、フィオナは自分を殺そうとしたものなのです。
アリスタナを襲った犯人がつけていたブローチに関係があるようです。
捨てられた皇女の逆襲27話の一部ネタバレ込みあらすじ
ジョセフが自分より優先する女性ができるかと思うと、アリスタナはモヤモヤしイラっとします。
どうにかにて結婚をめちゃくちゃにしてみようか、などと考えています。
しかし、自分が卑しい身分の出であることがわかっているので、自分がリストに入っていないことも分かっているのです。
すると、ベセルバルトは自分と結婚すればいい、と嬉しそうに持ち掛けます。
アリスタナは、その質問をさえぎるかのように、二つ目の秘密を言うよう促します。
二つ目の秘密は、近いうちに下位の後継者たちが追い出されるというものです。
しかも、1年以内に決着する。
それを聞いたアリスタナの様子を見て、ベセルバルトは要求に応えているみたいあから大丈夫だ、と考えます。
そして、ベセルバルトは部屋から出ようとします。
もちろん、三つ目の秘密をまだ聞いていないアリスタナは、ベセルバルトにその秘密を言うように言います。
しかし、それはプロポーズを受けてくれたら話すと、はぐらかされてしまうのでした。
疲れたアリスタナは、そのまま寝てしまいたいと思うのですが、ドレスのままだったので着替えることにします。
すると突然、酒に酔っているスワンが部屋に来ます。
すごい秘密を聞いたというのです。
スワンは誰かに言いたくて仕方がない様子です。
フィオナが妊娠した、そう聞いたのです。
いつもと違い、ゆったりしたドレスでパーティーに出席していた、というのです。
しかも、しきりに吐き気をもよおしているし、ちゃんと練れていないようだ。
食べ物の好みも変わったし、味にもうるさくなった、と侍女たちが話しているのを聞いていたのです。
アリスタナにとって、フィオナという名前は、喜ばしいものではなかったのです。
3年前の放火犯としていた時期、自分を殺そうとしていたのですから。
その時は、早めの手当てをしてくれたおかげで、命は助かりました。
助けてくれた騎士は、犯人を取り逃がしたことを謝ります。
しかし、アリスタナには、犯人が誰なのか、見当がついているようです。
自分を殺そうとしたものの特徴を覚えていました。
彼がつけていたブローチは、フィオナが重要な席でいつもつけていたものだったのです。
捨てられた皇女の逆襲27話の感想&次回28話
結局三つ目の約束は、なんだったんでしょうね。
ベセルバルトの真意がなかなか見えない感じでしたね。
次々と突然の来客に、アリスタナもゆっくりさせてはもらえませんね。
しかも、次は因縁の相手の妊娠話。
嫌でも思い出すでしょうね。
次回はその襲われた事件から、フィオナの妊娠のことが中心になるのかな。
まとめ
今回は漫画『捨てられた皇女の逆襲』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 二つ目の秘密は、下位の後継者たちが追い出される、というものでした。
- スワンが突然部屋に来て、フィオナが妊娠した、と話します。
- アリスタナを3年前に刺した犯人がつけていたブローチは、フィオナが重要な席で必ずつけていたものだったのです。