漫画「捨てられた私の素朴で楽しい独身人生」は原作Park Oar先生、漫画Gamju先生の作品でピッコマでで配信されています。
今回は「捨てられた私の素朴で楽しい独身人生」43話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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捨てられた私の素朴で楽しい独身人生43話の注目ポイント＆考察予想
信頼を得ることを目標に、キャサリンは再びマルスのテントを訪れました。
しかし前回は話すら聞いてもらえなかった相手、一筋縄ではいかなそうです。
キャサリンに何か策はあるのでしょうか？
捨てられた私の素朴で楽しい独身人生43話の一部ネタバレ込みあらすじ
えっ、そこですか！？
夜、キャサリンは再びテントで休むマルスを訪ねました。
マルスの信頼を得るためにキャサリンは何でもするつもりだと言います。
するとマルスは今からする質問に答えるよう言うと、いくつか質問をしてきました。
こんな状況にも関わらずスラスラと嘘をつけるとは自分に詐欺師の才能があるのではと考えたキャサリンでしたが、マルスは嘘だとお見通しです。
マルスは怯えている割によく動く口が気に入ったようで、とんでもない頼みをしてきます。
嘘か本当か
マルスが頼んだこととは枷がついている魔王に食事を与えることでした。
キャサリンは兵士から監獄の扉を開ける鍵と栄養が補給できる玉を預かります。
この玉も監獄もマルスが作ったもののようで、キャサリンはチェーザレが今も昔も万能であることを再認識していました。
兵士から何を言われても惑わされるなという意味深な言葉を掛けられつつも、キャサリンは監獄へ入って行きます。
玉を飲ませるために口枷を外しますが、魔王が口にしたのはキャサリンに対しとても友好的な言葉でした。
魔王いわく大悪魔の契約者を魔王と呼ぶそうで、キャサリンも魔王なのだと言います。
この言葉が意味するものは目隠しされた状態で勘のみで大悪魔の契約者だと気がついたこと、そして僅かながらまだキャサリンはチェーザレとの繋がりがあるということでした。
キャサリンは魔王に対し協力を依頼、魔王もこれを引き受けます。
捨てられた私の素朴で楽しい独身人生43話の感想＆次回44話の考察予想
マルスから仕事を頼まれたまでは良かったのですが、とんでもない展開になりました。
まずマルスが前の食事係が全員亡くなっていると言った時点で既に不吉です。
その後兵士から言われた言葉もありますし、監獄にいるといっても人を惑わす力か何か使えるのかもしれません。
そんな力があるならば真っ先にマルスが封印しそうなものですが、そこまで力を回す余裕がない可能性もあります。
もしこの予想が当たっているなら、もっと詳しく注意してほしいものです。
魔王の話が本当なら魔王も大悪魔と契約していることになりますが、どんな大悪魔と契約しているのでしょうか？
話が嘘であった場合はかなりの情報収集能力と話術を持っている人物ということになり、それはそれでマルスにとって優秀な人材になり得ないのかと考えてしまいます。
魔王と手を組むのが吉と出るか凶と出るか、とても気になるところです。
まとめ
今回は漫画「捨てられた私の素朴で楽しい独身人生」43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- マルスはキャサリンに魔王の食事を与える仕事を頼んだ
- 兵士からは何を言われても惑わされないよう注意を受けた
- しかしキャサリンは魔王に対し協力を依頼、魔王も引き受けた
