
漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」69話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
真実が見える赤ちゃん皇女様69話の注目ポイント&考察予想
ナバパール王国のスパイですが、スパイ能力はかなり低い少年チェコ。
チェコの両親は、マナ不足症にかかり、その治療をファコオール公爵家で受けられると聞いていたのです。
ところが、チェコがさらわれてしまい、その騒動で治療も受けられませんでした。
自分達がいるとチェコが財団の支援を受けられないと言われ、外郭地域に身を隠して暮らしていたチェコの両親。
セルビアンのおかげで、チェコはまた両親と一緒に暮らせることになります。
セルビアンはファコオール公爵家のやっている事がおかしいのはわかっていますが、ジャスティスギルトに任せているので今は様子見でいて・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様69話の一部ネタバレ込みあらすじ
スパイのチェコが手紙を受け取る所を見張るセルビアン
自分がスパイだと告白したチェコ。
チェコが次に手紙を受け取る指定場所には近衛隊に見張らせて、兄のデミアンとセルビアンも様子を伺っていました。
そこにフードをかぶった男性が現れて、チェコの前で手紙を落とします。
待機していた近衛隊に囲まれた男性は、皇室にもうバレたのかと焦っていて、その心の声が読めたセルビアン。
スパイの連絡係の男の自〇
ところが、その男性は薬を飲んだようでその場で自〇してしまったのです。
目の前で人が死んでショックを受けたのではと心配する兄デミアンですが、セルビアンは前世で死を身近に見ているので何とか落ち着いていました。
手紙は燃えてしまって
男が持ってきた手紙を開封したデミアン。
チェコが言っていたように血をたらしてみます。
すると手紙はいきなり燃えてしまいました。
スパイの証拠は全て消えてしまい
ナバパール王国がどうしてセルビアンの財団にスパイを送り込んだのか、その真実は結局何もわからずに証拠も消えてしまいました。
セルビアンがチェコに会ったところ、スパイを辞めたはずのチェコの属性はまだスパイのままです。
これはどういうことなのか気になるセルビアン。
チェコは自分は嘘をついていないし、いつもなら血をたらしたら手紙が読めたと怯えていました。
セルビアンは、マナ不足症にかかっているチェコの両親の治療を手助けし、チェコはこのまま財団でいられるようにしてあげます。
ファコオール公爵を呼びだしたデミアン
皇太子の兄デミアンは、叔父にあたるファコオール公爵を呼び出していて・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様69話の感想&次回70話の考察予想
チェコが嘘をついているとは思えないのですが、手紙を渡す役目だった男は即自〇してしまいました。
それだけの覚悟を背負わされているということで、王国でスパイ教育を受けていた人物のようですね。
そして、読む前に燃えてしまった手紙、スパイだとバレたら手紙も消滅するように魔法がかけられていたのでしょうか?
スパイだと白状してもうスパイを辞めたはずのチェコの属性がまだスパイのままなのも気になりますね。
まとめ
今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』69話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- スパイのチェコが連絡の手紙をもらう場所を監視していたセルビアン。
- 連絡係の男は捕まるとすぐに自〇してしまい、手紙も燃えてしまい証拠はなくなりました。
- デミアンは叔父のファコオール公爵を呼び出しました。