
漫画「できるメイド様」はsanho先生、yuin先生の作品でピッコマで独占配信されています。
今回は「できるメイド様」4話を読みましたので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
建国記念祭準備のためにマリは人手が足りていない場所をフォローするために一時他の職場へと異動することになりました。
異動先のバラ宮殿では庭園の作り直しを行っており、マリをそれを手伝うことになります。
前日、またも不思議な夢を見ていたマリは庭師たちの力になろうと張り切っていますが、与えられる仕事は簡単な雑用のみ…
しかし、庭園の目玉である、第三皇紀の彫像が完成していないのでした。
建国記念祭が迫る中、マリ達は彫像を完成させることができるのでしょうか?
できるメイド様4話の見どころ・考察予想
不思議な夢を見ていながらも前回マリはその力を発揮することができませんでした。
期限が徐々に近くなり、彫刻家のハンスは焦っています。
そんな中、どうにかハンスの力になりたいと思うマリですが、果たして…
また第三皇紀は現皇太子ラエルの実の母親です。
「血の皇太子」と呼ばれ、周りから恐れられているラエルが気に入るような彫像を作ることはできるのでしょうか?
できるメイド様4話のネタバレ込みあらすじ
その日の夜、昼の出来事から眠ることができないマリは雨が降る中、同室のメイドに「すぐ戻るから」といい外出します。
庭園に向かうとカンッという音が聞こえてくるのですが、なんと彫刻家のハンスが雨に打たれながらも作業していたのです。
ずぶぬれになっているハンスを見てマリは「体を壊したら大変ですよ!」とハンスを気遣います。
マリの言葉を受け作業を中断するハンスですが、そんな姿を見てより一層「どうにかして助けてあげたい」と思うのでした。
「私が彼女だったら…」マリは前日に夢で見た女性彫刻家ピオナのことを思い出そうとするのでした。
そんな中、皇太子ラエルは…
一方、建国記念祭の進捗を部下から聞いていた皇太子のラエル。
内戦後初の式典ということもあり完璧に仕上げなくてはと意気込んでいます。
そんな中、庭園の作り直しをとりしきっていた貴族から「第三皇紀の彫像に問題があったため私が叱っておきました」という報告を聞き不快そうにしました。
第三皇紀の彫像は皇太子が指示したものではなかったのです。
その後、むやみに特権階級の力を振りかざした貴族を厳しく注意し、業務を終えたラエルですが、こちらも「散歩だ」といい。護衛の近衛騎士をおいて一人、庭園へと向かうのでした。
ラエルが庭園で見たものとは
彫像が気になり庭園へと久しぶりに訪れたラエルですが、彫刻師が作業していることに気が付きます。
先の部下の発言もあるためか、切り上げて休むように伝えようとします。
しかし、ふと目にした第三皇紀の彫像をみて、亡き母を思い出してしまいます。
圧倒的な完成度の彫像を見て「誰がこんな彫像を?」と疑問に思いますが、「邪魔をしてはいけない」と思い何もせずにその場を後にするのでした。
完成した彫像に思いもよらない影響が…
翌朝、彫像が完成していることを褒められるハンスですが、「俺が作ったんじゃない」と否定します。
そんな中、第三皇紀の彫像を作った彫刻師を探しているラエルは、宮廷唯一の彫刻家であるハンスを呼び出します。
ここでもハンスは自分の作品ではないと言い、どういうことだ?と疑問を持つラエル。
ですが、昨夜見た後ろ姿と体つきが違うことかハンスではない別人が作ったのだと納得します。
彫像を作ってくれた礼をするために本人を探すラエル。
そこで、部下であるオルン公爵がその彫刻家を自分が探すことを提案するのです。
できるメイド様4話の感想&次回5話の考察予想
なんとか彫像を完成させることができて一安心!!!
しかも、完成させた人物は正体不明。
いったい誰が作ったのでしょうか…
また、皇太子ラエルがついに登場しました。
「血の皇太子」と呼ばれているからどんな人物かと思いきや、かなりの人格者なのでは?
マリからは恐怖の象徴として恐れられていますが、果たしてほんとにそうなのでしょうか…
これから2人がどのように関わっていくのか楽しみです!
まとめ
今回は漫画『できるメイド様』4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
「できるメイド様」はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。
ですが、人気が出れば電子書籍化されるので、みんなで応援していきましょう♪
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