漫画「皇后は皇帝から逃れたい」は原作Nutella先生、絵gangmo先生、文kongdanggeun先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「皇后は皇帝から逃れたい」6話~7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
皇后は皇帝から逃れたい6話~7話の注目ポイント&考察予想
兄のルイシスには、自分の気持ちを分かってほしいのに…。
そんな気持ちになってしまうルイーゼは、石につまづいてしまって、ある言動に出たことになりましたが、これが良い方向に進むことになる!?
皇后は皇帝から逃れたい6話~7話の一部ネタバレ込みあらすじ
6話・ルイーゼからその手を離したの…?
石につまづいてしまったルイーゼは、そのままルイシスに泣きついてしまう形になりました。
まさか、こんな事になるなんて…ルイーゼは偶然の出来後に、顔は青ざめてしまいます。
するとこの偶然がルイーゼとルイシスの関係を変える事になりました。
するとルイーゼは、これを利用するために、わざとルイシスへ甘える事にします。
…しかしルイシスは、ここで、ルイーゼにある言葉をかけました。
ルイシスは、ルイーゼが皇后陛下になってからも妹の事を心配し、何度も何度も手紙を書いています。
しかし数十年の間、ルイーゼからの手紙の返事はありませんでした。
…そんなことを知らなかった…転生した今のルイーゼは、この現実にショックを受けています。
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7話・ルイーゼの罠
ルイーゼは、ある罠を仕掛ける事にして、ルイシスの元へある人物を送る事にしました。
…しかしルイシスは、ルイーゼへのシスコンのあまり、ある人物の話を聞いては、ついカっとなってしまいます。
その頃、ルイーゼは、手紙を抜いていた犯人を突き止める為に、ある作戦に出ました。
そして、その足で、皇太子宮の方へ行くと、その現場を目撃する事になり…。
ルイーゼの罠についても、これについて誤魔化そうとする侍女と騎士ですが、ルイーゼはその現場を目撃しているので見逃す事はありませんでした。
そしてこれが、ユーリも関わっている訳ではなく、侍女たちが勝手にしたことだと気づくと、ルイーゼはユーリの名前を出します。
ここでルイーゼは、騎士・ラミエ卿に、最後のチャンスを与える事にしましたが…。
皇后は皇帝から逃れたい6話~7話の感想&次回8話~9話の考察予想
ルイシスは、ルイーゼへのシスコンのあまり、ルイーゼが皇后陛下になってからもずっと手紙を出しては近況を確認したかったのに…。
なのに、ルイーゼからは返事がありませんでした。
しかしルイーゼもまた、ルイシスへ手紙の返事は書いていたのに、その返事は皇太子宮の侍女たちが止めていたのです。
それを知ったルイーゼは、その現場を目撃すると、それについて声を掛けますが…。
このままでは逃げ道がない…、侍女もラミエ卿も青ざめてしまうのです。
このまま見逃すつもりのないルイーゼは、ラミエ卿だけに最後のチャンスを与えました。
そしてルイーゼはこの問題について、まだやる事はあるのかもしれません。
まとめ
今回は漫画『皇后は皇帝から逃れたい』6話~7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルイーゼが石につまづいたことで、急にルイシスの態度が変わってしまいます。
- しかしルイーゼに宛てた手紙の返事が返ってこない事をずっと怒っているルイシスは、その言葉を残して立ち去りました。
- ルイーゼはそんなことをずっと知らなかった…そこで、ルイーゼはある作戦に出る事にします。