かりそめの公爵夫人 ネタバレ135話(ピッコマ)大勢の招待客の前で祝福の儀式を?

漫画かりそめの公爵夫人は原作Jin Seaha先生、漫画Han Jinseo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「かりそめの公爵夫人」135話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
クロードもイヴォナと同じ気持ちで、またイヴォナと出会えるならこの辛い試練も耐えられると・・・。

≫≫前話「かりそめの公爵夫人」134話はこちら

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かりそめの公爵夫人135話の注目ポイント&考察予想

自分を偽りの神剣の持ち主にするために、児童養護施設で孤児たちから神聖力を集めていたハルネタル教の大司祭。

クロードは、生まれる前から予言を実現させるために神剣の持ち主に仕立て上げられて、辛い訓練にも耐えて民衆の期待に応えようと必死で努力してきたのに、全ては偽りだったのです。

 

その上、クロードは黒魔力に身体を乗っ取られていて、いつどうなるかもわかりません。

本当はイヴォナから離れるべきだと思うのですが、イヴォナを愛しているクロードは決断できません。

 

イヴォナはクロードに先に自分から愛していると告白して・・・。

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かりそめの公爵夫人135話の一部ネタバレ込みあらすじ

お互いの気持ちを確かめ合った2人

何があってもお互いに離れないと約束したイヴォナとクロード。

クロードもずっと前からイヴォナが好きだったと告白して、2人はお互いの気持ちを確かめ合いました。

 

イヴォナは泣いてしまったので、顔を見られるのが恥ずかしいのですが、クロードはイヴォナがどんな時でも可愛いと褒めてくれます。

クロードはイヴォナを抱き上げてキスしました。

祝福の儀式

イヴォナは自分が絶対にクロードを守ると決めています。

明日行われる予定の祝福の儀式を何とかキャンセルできないかと考えるイヴォナ。

しかし、クロードはいつかは受けないといけないし、何か考えがあるようでした。

クロードの計画

神官が迎えにきて、まず体を清めるようです。

クロードはイヴォナに目くばせをしました。

イヴォナは、クロードの計画どおりにいけばと思います。

 

リリアンは祝福の儀式がどのようなものか関心があるようです。

祝福の儀式は数人の関係者だけしか会場に入れず、神官でさえ見る事が許されていないのでした。

バドランがどこまで知っているのか?

リリアンは、兄のように慕っているバドランと会えることを楽しみしています。

イヴォナはバドランが名もない魔獣を切り倒したけれど、あの魔獣の正体を知っていたのか気になっていました。

公開して行われる祝福の儀式

いつもは非公開で行われている祝福の儀式ですが、なぜか大勢の人が押し寄せています。

今年は魔王軍の討伐に成功した年だから、儀式を公開して大勢の客を招待したと・・・。

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かりそめの公爵夫人135話の感想&次回136話の考察予想

今のクロードは体の中に魔王の精神が入り込んでいて神聖力に対して抵抗してしまう状態ですよね。

神殿でいることも辛いのに、祝福の儀式で神聖力を体に入れられたら、どうなることか心配ですよね。

かなりの拒絶反応が起きてしまうのではないでしょうか?

 

祝福の儀式が、孤児たちから集めた神聖力をクロードに与える儀式だとしたら、どうして突然儀式を公開することにしたのでしょうか?

クロードの今の状態を知っていて、大勢の人の前であばいてやろうと企んでいるのか、クロードが心配ですね。

まとめ

今回は漫画『かりそめの公爵夫人』135話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

かりそめの公爵夫人の135話のまとめ
  • お互いに愛し合っていると気持ちを確かめあったイヴォナとクロード。
  • イヴォナは祝福の儀式を辞めて欲しいのですが、クロードには何か計画があるようです。
  • 今まで関係者だけで行われていた祝福の儀式に、今年は大勢の招待客がやってきました。

≫≫次回「かりそめの公爵夫人」136話はこちら

 

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