漫画「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」はBaizhikun先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「原作者なのに悪役令嬢に転生しました」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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原作者なのに悪役令嬢に転生しました22話の注目ポイント&考察予想
舞踏会でベニに声をかけられ、死んだと思い込んでいたエミはびっくりしてしまいます。
そして父に、ベニは自分の友達だと説明します。
ミンは陳を引き連れて、モルバーン公爵達にあいさつをします。
そして、モルバーン公爵に父からの伝言を伝えます。
それを聞いたモルバーン公爵は薄ら笑いを浮かべるのでした。
会場の片隅でつまらなそうにしているエミとベニ。
エミはベニになぜ死んでいないのか、聞きます。
実はあの時は死んでいたわけではなく空腹で気を失っていただけ、しかも陳に助けてもらっていたことを話します。
それを聞いてエミはほっとし、微笑みます。
ウェビン国の大使であるヨスがエミに声をかけてきます。
彼を見たエミはビクッとしてしまいます。
原作者なのに悪役令嬢に転生しました22話の一部ネタバレ込みあらすじ
舞踏会でベニに声をかけられたエミは、ベニを見てびっくりします。
なぜなら、華月の妖怪の件で死んだと思っているからです。
ベニはここは喜んで駆け寄りハグしてくれるとこじゃないの、代理子爵というところに疑問を持たないのか、次々に質問します。
その光景を見てみたモルバーン公爵は、ベルド家についてエミに聞きます。
エミは自分の友達だと説明します。
それを聞いたベニは大喜び。
一方モルバーン公爵は、ベルド家はリケンが停職になったあとを娘に任せるとは、やりかねないな、と考えていました。
賑やかですね。
ミンは陳を連れて、3人にあいさつをします。
それを見た周りの女性たちは、いろいろ噂しつつも、目の保養と色めきだっています。
ミンは陳のことを紹介します。
そして陳もモルバーン公爵にあいさつします。
そこで、ミンは父からの伝言を伝えます。
ウェビン国の使臣が女神の情報を持って来て、その女神は奴らに囚われている、罠かもしれない。
2人のやり取りを見ていたエミが父を見ると、笑っているが殺気を感じると気付きます。
エミとベニは会場の片隅で、つまらなそうにしています。
モルバーン公爵は国王と商談、ミント陳はダンス中。
エミはベニに話しかけます。
華月の妖怪の時に死んでしまったと思っていたので、ベニにどうなったのか聞いてみます。
すると、エミが来たときは空腹で気を失っていて、陳が術法で助けてくれたのだ、と答えます。
とにかくベニが無事でよかったことにほっとしたエミは、ニコッとします。
それを見たベニは心の中で喜んでいます。
すると、ウェビン国の大使、ヨスに声をかけられます。
声をかけられたエミはビクッとします。
原作者なのに悪役令嬢に転生しました22話の感想&次回23話の考察予想
ベニちゃん、空腹で気を失っていただけで、陳に助けてもらっていたのですね。
それはエミも、ほっとして微笑んじゃいますね。
それを見て喜んでいるベニもかわいかったですが・・・。
ウェビン国の大使であるヨスを見たエミの最後の表情、気になりますね。
ミンの父からの伝言も気になりますし、つながってくるのかな。
次回、ヨスが何者なのか、わかるといいなぁ。
まとめ
今回は漫画『原作者なのに悪役令嬢に転生しました』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エミはモルバーン公爵に、ベニを友達だと説明し、ベニは大喜びします。
- ミンはモルバーン公爵たちにあいさつし、父からの伝言を伝えます。
- エミはウェビン国の大使であるヨスに、声をかけられます。