魔王の子として生き残る方法ネタバレ48話【ピッコマ漫画】ルーカスの無限の優しさ

漫画魔王の子として生き残る方法は原作Lee Hyeon Seong先生、漫画kwvh先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「魔王の子として生き残る方法」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

暴走するルーカスに、エレアノールは必死で呼びかけました。エレアノールの声に気付いたルーカスは嬉しそうに微笑みます。

≫≫前話「魔王の子として生き残る方法」47話はこちら

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魔王の子として生き残る方法48話の注目ポイント&考察予想

暴走のきっかけ

エレアノールは自分のせいで世界が滅亡しかけていたことを悟りゾッとしました。

まだ実感がありませんが、どうやら生きているようです。

そして前以上にルーカスが過保護でした。

ラインが暴走のきっかけになった前世とは違い、自分がルーカスの中で相当大きな存在になっていることを悟ったエレアノールは戸惑います。

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魔王の子として生き残る方法48話の一部ネタバレ込みあらすじ

不穏なスープ

ベッドに寝かされたエレアノールを、ルーカスと黒海の剣たちが覗き込み、絶対安静だと言い聞かせました。

食べれば良くなるという医者の言葉を信じたルーカスは、今すぐ体に良いものを一つ残らず持ってくるよう彼らに命じます。

その様子を見ると自分が生きているのだと思いましたが、エレアノールにはまだ生きている実感がありませんでした。

 

ルーカスがエレアノールを心配し、エレアノールは狼狽えます。

彼の暴走を思い出し、気を付けなければと改めて思いました。

滅亡のきっかけはライナだと思っていたのに、今回の生ではどうやらエレアノールのようです。

 

自分のせいで世界が滅亡してしまいかねないので、しっかりしなければとエレアノールは思いました。

そこへマーシャがスープを持ってやって来ます。

ルーカスは自ら食べさせようとマーシャからスープを受け取りました。

 

ルーカスが「あーん」をしようと構えているのを見たエレアノールは目を泳がせ、空腹じゃないと断ります。

食べないと良くならないと注意するルーカス。

しかしスープは見たこともないほど不穏な色合いで、エレアノールはゾッとしました。

恩返し

早く元気になってほしい一心で、体に良いと言われたものを全部入れたそうです。

何を入れたのかと怒鳴るエレアノールに、好き嫌いはダメだという的外れな答え…。

その部屋の隅ではアレックとテオが、不甲斐ない己を責めていました。

 

エレアノールのおかげで助かった命なのに、恩返しも守ることもできず、何の役にも立てないのにもらってばかりだと思ったのです。

以前からクシェルやビーハンも、二人の弱さを指摘していました。

もっと強くならなければとテオは改めて思います。

 

得体のしれないスープの押し問答を続けていたエレアノールは嫌気がさして話題を変え、何をしていたのかとルーカスに尋ねました。

ルーカスは固まり、エレアノールに謝ります。

戸惑うエレアノールに、皇女の誕生日は準備したのに自分の娘の誕生日の準備をしていなかったこと、それどころか誕生日がいつなのかも知らないことを伝えるルーカス。

 

当然だと思うエレアノールでしたが、ルーカスはエレアノールがここに来た日を記念して祝おうとしたのに失敗してしまったのだと悔やみます。

これまで誕生日なんて祝われたこともないエレアノールは目を見張りました。

本当の娘でもなく、彼を信じようとしなかった自分に優しくし続けるルーカスに胸を痛めて…!?

続きはピッコマで!

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魔王の子として生き残る方法48話の感想&次回49話の考察予想

自分のせいで世界が滅亡しそうなんて重すぎますね。

しかも九死に一生を得たばかりでそれを悟るなんて…。

ルーカスがエレアノールに夢中すぎて、ビーハンたちも相変わらずでほっこりします。

 

体にいいものを全部詰め込んだらめちゃくちゃ良くなるというわけではないのに…優しさと心配が盛大に空回っています。

これを持ってくるしかなかったマーシャも気の毒でした。

ルーカスたちとエレアノールの温度差はなかなかシュールですが、エレアノールが心を開き始めているのが嬉しいです。

 

そして、ここでシーズン1が終わったようです!

少し寂しいですが、シーズン2も楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『魔王の子として生き残る方法』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

魔王の子として生き残る方法の48話のまとめ
  • エレアノールはルーカスたちに心配されながら、自分が彼の暴走のきっかけになったことを悟っていました。
  • 体に良いスープを飲ませたいルーカスと絶対に飲みたくないエレアノールの戦いを見ながら、テオとアレックは役立たずな自分を責めます。
  • ルーカスはエレアノールに謝り、誕生日の代わりにここへ来た日を毎年祝いたいことを伝え、エレアノールはルーカスの優しさに胸を痛めました。

≫≫次回「魔王の子として生き残る方法」49話はこちら

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