ネタバレ60話|宮殿の隣のマロニエ農場【漫画】クリスティーナの父親の策略

漫画「宮殿の隣のマロニエ農場」原作Jungyeon先生、漫画Ollcha先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「宮殿の隣のマロニエ農場」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
クリスティーナはヘーゼルの料理に何かを入れようとしますが、風が吹いてきてビンが飛ばされてしまい・・・。

≫≫前話「宮殿の隣のマロニエ農場」59話はこちら

スポンサーリンク

宮殿の隣のマロニエ農場60話の注目ポイント&考察予想

美食家のケンドリック伯爵夫人がヘーゼルの鶏肉料理を絶賛したことから、他の貴族達も次々と試食にやってきました。

蒸し野菜や卵の美味しさに皆驚いて絶賛しています。

 

皇帝イスは、クリスティーナがヘーゼルの邪魔をするのではと気が気でなくて、ずっとクリスティーナを見ていました。

落ち着かない皇帝イス、隣にいる大公妃は皇帝イスがクリスティーナに気があるのかと勘違いしています。

 

その時、クリスティーナがヘーゼルの料理に何かを入れようとするのですが、突然、風が吹いてビンが飛ばされてしまい・・・。

スポンサーリンク

宮殿の隣のマロニエ農場60話の一部ネタバレ込みあらすじ

風を吹かせて瓶を飛ばしたのは

ヘーゼルは突然どこからか風が吹いてきて、クリスティーナの持っていた小瓶が吹き飛ばされたので驚きました。

 

その時、バレンタイン卿の声が聞こえたような気がします。

バレンタイン卿は仕事で舞踏会には出席しないと言っていたのにどういうことなのか混乱するヘーゼル。

いいがかりをつけてくるクリスティーナの父親

クリスティーナの父親が、自分の娘に試食させたくないから手を振り払ったと騒ぎ出しました。

老紳士達は、クリスティーナが何かを料理に入れようとするのを見たと反論します。

 

クリスティーナの父親は、別の瓶を取り出して、娘は胃腸が悪いのでクローブ粉を料理にかけていると嘘を並べたてました。

ヘーゼルは、紫の液体が入った瓶だったと言い返すのですが、瓶は風で飛んで行ったので見当たりません。

クリスティーナの父親は、風が吹いたとヘーゼルがでたらめを言って娘に濡れ衣を着せようとしたと更に糾弾してきました。

ヘーゼルの反論

この騒ぎを見たブレンハイム卿は、ルイス卿達と集まって話し合います。

 

クリスティーナの父のディアベリ伯爵がヘーゼルに執拗にからんでいるのですが、ヘーゼルは伯爵は、皇帝から厄介者扱いされている自分を困らせるつもりなのだと反論しました。

自分が嘘をついていない事を証明すると堂々としているヘーゼル。

 

ルイス卿達は自分達が手を出さずに、裏からヘーゼルを手助けしようと・・・。

スポンサーリンク

宮殿の隣のマロニエ農場60話の感想&次回61話の考察予想

クリスティーナの両親のディアベリ伯爵は、どうしてここまでしてヘーゼルを蹴落としたいのでしょうか?

ヘーゼルの存在を疎ましく思っているはずの皇帝イスの機嫌を取りたいのでしょうか?

そして、自分の娘を皇后にしたいという野望があるのでしょうね。

 

風を起こして瓶を飛ばしたのは、皇帝イスだと思いますが、瓶は見つかるのか、ヘーゼルがこの場をどう治めるのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『宮殿の隣のマロニエ農場』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

宮殿の隣のマロニエ農場の60話のまとめ
  • クリスティーナがヘーゼルの料理に瓶に入った液体を入れようとした時、突然風が吹いてきて瓶が飛ばされました。
  • クリスティーナの父親は、ヘーゼルが自分の娘に濡れ衣を着せたと言いがかりをつけてきます。
  • ヘーゼルは自分が嘘をついていない事を自分で証明すると堂々としていました。

≫≫次回「宮殿の隣のマロニエ農場」61話はこちら

スポンサーリンク