
漫画「密偵の私が5人の王子を味方にするまで」はみじんこ先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「密偵の私が5人の王子を味方にするまで」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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密偵の私が5人の王子を味方にするまで38話の注目ポイント&考察予想
ルイはイラついていました。
マリの思う通りに、協議書にサインをしたのが我慢ならなかったのです。
部下たちが、協議書は良いことだと進言しても、聞く耳を持ちません。
ルイは、帰国したら兵を用意するように部下に指示しました。
ドラクリアに出兵するからな・・・
密偵の私が5人の王子を味方にするまで38話の一部ネタバレ込みあらすじ
ルイはマリと食事をしました。
いつ帰国するのかとルイが聞くと、マリはもうすぐと答えます。
そこで、ルイはマリに笑いながらドラクリアに出兵するからなと話します。
マリはドキっとしました。
ルイは、あくまでドラクリアは友好国だから護衛の意味も込めて介入するといってきたのです。
それだと、ドラクリアを実効支配するようなものじゃない・・・
マリは、ルイの話を断りました。
私の国に護衛は必要ありませんわ!
そして、マリは1枚の紙を見せます。
それは、ドラクリアとリンカ帝国との協定書でした。
私の国になにかあれば、リンカ帝国の5人の王子様たちが助けることになっています!
ルイは、驚きました。
マリはいつの間にか、リンカ帝国の5人の王子を全て味方につけていたのです。
ルイはそのまま何も言えないまま、リンカ帝国を後にすることになったのでした。
レスター殿下は、マリも帰国するというのでお別れのパーティを開くと言ってくれます。
マリも、気遣いが嬉しくてパーティに参加することにしました。
マリはレスター殿下の所に向かいます。
どうしても帰国するの?と聞くレスター殿下にマリは微笑みました。
家族に会いたいのです!
そして、マリは箱を取り出しました。
それは以前レスター殿下がマリにプレゼントした婚約指輪だったのです。
ニセモノの契約婚約でしたから・・・
マリは、指輪は自分が持つべきではないとレスター殿下に返すことにしたのです。
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密偵の私が5人の王子を味方にするまで38話の感想&次回39話の考察予想
やっぱり平和協議書を書かされて、ルイがムカついていない訳がなかったようです。
嫌がらせのようにマリの国であるドラクリアに兵を向けようとしました。
でもマリの方が一枚上手ですね!
すでにマリはリンカ帝国の5人の王子を味方につけていました。
こうなると、さすがにルイに抵抗することはできないですよね・・・。
そして、マリの帰国も近づいていました。
マリはレスター殿下に婚約指輪を返すことにしたようです。
レスター殿下はマリの気持ちをどう思うのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『密偵の私が5人の王子を味方にするまで』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 平和協議書に無理やり書かされたルイは、兵を出兵させることにしました。
- マリにルイはドラクリアに出兵すると話します。
- でもマリはすでにリンカ帝国の5人の王子が味方になってくれているので、出兵は無用と断ります。
- ルイはそのまま帰国することになりました。
- レスター殿下の好意で、マリの為にパーティが開かれることになります。