漫画「花を咲かせる愛しい当主様」は原作R.W.Eun先生、漫画Mingsung・TAEJEONG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「花を咲かせる愛しい当主様」19話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
花を咲かせる愛しい当主様19話の注目ポイント&考察予想
ユルテシア公爵家にやってきて、義父とアルビドとだいぶ仲良くなってきたグロリオサ。
アルビドは、花の一族で植物が大好きなグロリオサのために新しい果樹園を作ってくれました。
果樹園にはグロリオサの名前が付けられていて、グロリオサは驚きます。
義父も優しくしてくれるし、コテージまで建ててくれて嬉しくてたまりません。
主治医のネクサに体調も良くなってきていると言われたグロリオサを、アルビドは散歩に誘います。
花を咲かせる愛しい当主様19話の一部ネタバレ込みあらすじ
雨の中の散歩
外は雨が降っているのですが、雨の日しか見れない物もあるとアルビドが散歩に誘ってくれました。
エスコートしてくれるアルビド。
グロリオサはアルビドの事が好きなので胸がどきどきします。
見つかったクロセル・エルバトル
散歩に行こうとしていた時、アルビドは、クロセル・エルバトルを部下のカレンが見つけたと教えてくれました。
少し安堵するグロリオサ。
傘が1本しかないので、アルビドがグロリオサの肩を抱いて濡れないように寄せてくれます。
メイド達がわざわざ傘を1本にした理由がわかったグロリオサ。
アルビドは海辺へ行くようです。
龍の巣と言われている渦潮
小雨の降る中、海辺では龍の巣と呼ばれている渦潮が見えました。
龍が空に昇る前だという言い伝えがある珍しい物を見て喜ぶグロリオサですが、呪いで目が見えないアルビドは見えていない事に気づきます。
グロリオサはこの珍しい景色をアルビドにも見せて上げたくなりました。
今のグロリオサは練習を続けてきたので炎の花をすぐに咲かすことはできます。
炎の花を咲かせて海の景色を映すグロリオサ
グロリオサは海に向かって手を広げて強く念じました。
すると、炎の花が大量に咲いて、そこに海の渦潮が映って目の見えないアルビドの目に映りました。
初めて海を見て感動するアルビド。
グロリオサへのお返しは
邸に戻ったアルビドは、グロリオサに出会ってから見せてもらった物の事を思い出していました。
森、火事の邸、そして海の渦潮と強烈な印象を残す物ばかりです。
星の一族のユルテシアにとって、美しい物は夜空の星だけと思っていましたが、地上にも美しい物が色々ある事を知ったアルビトは・・・。
花を咲かせる愛しい当主様19話の感想&次回20話の考察予想
グロリオサは婚約者として南のユルテシア公爵家に行き、義父やアルビトとも打ち解けて楽しく暮らしています。
アルビトは呪いのせいで目が見えないのですが、グロリオサにはとても優しくしてくれて、グロリオサはアルビトのことを本気で好きになっています。
そして、エルバトルの当主でグロリオサの兄のマグヌスの一番の子分ともいえるクロセル・エルバトルがようやく捕らえられたようです。
クロセルはどうなるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『花を咲かせる愛しい当主様』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 一度目の人生では亡くなったグロリオサは、時を巻き戻って二度目の人生をやり直しています。
- 婚約者のユルテシア公爵家の後継者アルビドと一緒にユルテシア公爵領で楽しく暮らしているグロリオサ。
- グロリオサは兄のマグヌスの子分であるクロセル・エルバドルを探していました。