ネタバレ34話|ベタ惚れ騎士団長様は誰にも止められない【漫画】ルルティエの居場所

漫画ベタ惚れ騎士団長様は誰にも止められないは原作subi先生、絵Baekhana先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「べた惚れ騎士団長様は誰にも止められない」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
悪天候の中ルルティエを必死で探すケインチェル。神殿へ帰ってきた彼はいつの間にか床で目を覚まします。そしてそこで「ルルティエ・ハインド」の最期を見たケインチェル。彼女の最期を違うと否定する彼ですが、側にいた神父に絶対にそうなるのだと言われ…。

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ベタ惚れ騎士団長様は誰にも止められない34話の注目ポイント&考察予想

ルルティエの居場所をブリュッケ公爵邸だと推測するケインチェル。

クローヌの証言もあり、さらわれたスーイを助けるために単身で公爵邸に行ったのだろうと考えます。

ケインチェルは危険だろうが、直接公爵邸に出向くことを決め、内密に動くためにオトリ作戦を使うことを指示します。

 

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ベタ惚れ騎士団長様は誰にも止められない34話の一部ネタバレ込みあらすじ

神殿の廊下で倒れていたケインチェルはようやく目を覚まします。

側についていたアルトとジェリオスはようやく安堵の息を吐くのでした。

ルルティエがいる場所の見当をつけるケインチェル

会議でルルティエがいる場所はブリュッケ公爵邸だというケインチェル。

東帝国の中で聖騎士団の聖力を防げるのは、皇宮がブリュッケ公爵邸しかないのです。

ケインチェルは皇室にはすでに自分の弱みを握っているから、公爵邸と考えた方が妥当だと判断したようです。

 

アルトがあれだけルルティエが神殿から出るのを嫌がっていたのに、どうして自ら馬車に乗って公爵邸に向かったのかと落ち込みます。

それには、クローヌに心当たりがありました。

彼女はスーイを助けるために公爵邸へ向かったのだと。

 

それを聞き、ケインチェルは直接出向いて確かめるしかないと決定しました。

アルトたちは帝国唯一の火の魔法使いの家門であるブリュッケ公爵邸に近付くなんて危険すぎると反対します。

 

しかし、ケインチェルを止められる者は誰一人いないのです。

彼は気付かれないようにオトリ作戦を使うことを指示しました。

ブリュッケ公爵を足止めする作戦

ディオルドの知らせにより、ルルティエを捕らえたことを知ったブリュッケ公爵は馬車を走らせ家路を急いでいます。

途中で急に馬車が止まり、御者を怒鳴りつける公爵ですが、目の前にはたくさんの光の蝶が舞っていました。

そして、公爵の前にはケインチェルとアルト、ジェリオスがいたのです。

 

しかしこれはオトリで、本当のケインチェルは馬でルルティエがいるであろう秘密の実験室へ向かっていたのでした。

ブリュッケの血が流れていないとたどり着けない実験室へケインチェルはたどり着けるのか…。

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ベタ惚れ騎士団長様は誰にも止められない34話の感想&次回35話の考察予想

ケインチェルたちがルルティエを救出するために動き出しました。

公爵邸にいるはずだと推測するケインチェル。

ケインチェルは秘密の実験室へ辿り着けることはできるのでしょうか。

彼にはどうやら秘策があるようで、次回も楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『ベタ惚れ騎士団長様は誰にも止められない』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ベタ惚れ騎士団長様は誰にも止められない34話のまとめ
  • ケインチェルはルルティエがブリュッケ公爵邸にいると推測した
  • 直接出向いて確かめるしかないというケインチェルは、オトリ作戦を使い内密に動くことを決めた
  • クローヌ、アルト、ジェリオスにオトリになってもらい、ケインチェルはブリュッケ公爵の秘密の実験室へ向かった

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