
漫画「暴君な兄が3人います」は原作jomil先生、漫画Parkha/Eun Du先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「暴君な兄が3人います」113話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
暴君な兄が3人います113話の注目ポイント&考察予想
テオが古の竜のカーラに変身してしまい、クロエはテオの事を好きだと自覚したばかりなのに恐怖を抱いてしまいます。
そこへ、ヨカロットの怪物のレプリカ達が襲ってくるのですが、竜は炎を吹いて怒り狂い、あっという間に倒してしまいました。
クロエはピティマが自分のために世界を滅ぼしてしまうことを怖れていたと気づきます。
その時、ランセル・オラフは、クロエの血が付いた短剣で竜に切りつけました。
そこに、クロエの兄のゼッドとエズラが駆けつけて、テオが古の竜だと知るのですが・・・。
暴君な兄が3人います113話の一部ネタバレ込みあらすじ
古の竜に変身したテオ
エズラは古の竜の攻撃を受けて倒れました。
クロエを抱きかかえて逃げるゼッド、古の竜は炎を吹いて暴れています。
古の竜にやられたエズラにゼッド
ゼッドはひとまずクロエを安全な所へ下ろして、古の竜に向かっていきました。
クロエは、以前も同じような事があったと記憶が蘇ります。
ゼッドが負傷して倒れるシーンを思い出して、慌ててゼッドを止めようとするクロエですが、ゼッドは古の竜の弾き飛ばされて負傷しました。
クロエに一人で逃げるようにと促すゼッド。
そこに古の竜がクロエの前までやってきました。
どうしたら良いかわからないクロエ
クロエは意識がないゼッドをかばいながら、もうやめるように叫びます。
どうしたらテオが元に戻るのかわかりませんが、クロエの知っているテオはこんなふうにむやみに人を攻撃するような人ではありません。
現れたピティマ
テオが古の竜になって苦しんでいるのを救いたいクロエ。
その時、ピティマが現れて、古の竜が暴れるのをおさえられるのは、竜を覚醒させた者だけだから、クロエがつけてあげた名前を呼んであげるといいのだと教えてくれました。
クロエは古の竜に自分が盟約者だと呼びかけます。
テオの名前を呼ぶと、竜の目が黄色く光り、少し落ち着いたように見えます。
クロエは古の竜に手を伸ばして・・・。
暴君な兄が3人います113話の感想&次回114話の考察予想
覚醒した古の竜の暴走を抑えられるのは、覚醒させた盟約者であるクロエだとピティマが現れて教えてくれました。
やはり、ピティマの生まれ変わりがクロエで、古の竜のカーラがテオで、2人は同じ時代にすぐ側で生まれ変わっていたということなのでしょうか?
これで、本来のテオの姿に戻ってくれると良いのですが、エズラやゼッドの容態も気になります。
そして、自分こそが竜に覚醒するつもりだったランセル・オラフはどうなったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『暴君な兄が3人います』113話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 古の竜に変身したテオは、エズラとゼッドの攻撃を跳ね飛ばして炎を吹いて暴れています。
- どうしたら良いかわからないクロエ、そこへピティマが現れて、覚醒した竜を止めるのは盟約者であるクロエだと教えてくれました。
- クロエが古の竜にテオと呼びかけると、竜は少し落ち着いたように見えます。クロエはテオに元の姿に戻って欲しいと心から思いました。