
漫画「My Dear Aster」は原作hanmint先生、漫画mongso先生、dearest_plutoの作品でピッコマで配信されています。
今回は「My Dear Aster」51話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
My Dear Aster51話の注目ポイント&考察予想
リーヘンとシュデルメルは結婚することが決まり、結婚式はシュデルメルの母が住んでいるラフト侯爵領であげることになりました。
自分の母と友人達も一緒にラフト侯爵城で過ごすことになります。
結婚前の最後の時間を親しい友人達とお茶を飲んだりおしゃべりをして楽しく過ごすリーヘン。
リーヘンとシュデルメルは質素な結婚式を挙げるつもりだったのですが、シュデルメルの母は最高の結婚式をしてあげたいと司会にエルダ大主教を招き、どんどん豪華になっていく結婚式。
シュデルメルの母は自分のせいでシュデルメルは特殊な生まれもあって人とうまく交流することができずにいたとずっと罪悪感を抱えていて・・・。
My Dear Aster51話の一部ネタバレ込みあらすじ
結婚式の日
結婚式の日がやってきました。
シュデルメルの祖父のラフト侯爵は、上機嫌で自分の孫のシュデルメルとリーヘンの結婚式の招待客を迎えています。
次々と招待客達が訪れて大賑わいになっていました。
リーヘンの準備
リーヘンは花嫁の準備に追われていて、ペニーに化粧をしてもらっていました。
招待客達の出迎えは、シュデルメルの母の大夫人が努めてくれています。
国王との子どもを出産するまでは、大夫人が社交界の中心であり、社交活動には慣れているのでした。
リーヘンの親友のマリエラは、リーヘンがラフト侯爵領で祖父や義母達に大切に扱われていることを知り、リーヘンが本当にこれで幸せになれると一緒に喜びます。
リーヘンがシュデルメルと別れた時に本当に苦しんでいた事を知っているからです。
アカデミーで一緒だった他の知人も大勢やってきていました。
元夫のへロルドの妻のローラ
その時、見知らぬ女性がリーヘンの元にやってきます。
彼女はリーヘンの元夫のハードリー男爵へロルドの妻のローラでした。
へロルドは恋人で妊娠していたローラと結婚し、昨年の秋に息子が無事に生まれていたのです。
ローラは乳児の息子を連れて、乳母と一緒に結婚式にやってきて、大夫人の配慮で部屋を用意してもらっていたのでした。
ローラは自分達の結婚式にお祝いをしてくれたのはリーへンとサグナ公爵だけだったので、直接お祝いの言葉を言いたかったとリーヘンに感謝しています。
へロルドの母は、身分の低いローラとの結婚には反対していて、子どもは諦めさせようとしていたのでした。
へロルドと幸せになる決意のローラ
へロルドと結婚して、相変わらずのキツい性格の義母との生活は苦労も多いけれど、へロルドと一緒に頑張っていると微笑むローラ。
ローラは、自分からぜひ贈り物をしたいと、手作りの針山をプレゼントしてくれました。
ローラは裁縫師の仕事をしていて、裁縫が得意なようで・・・。
My Dear Aster51話の感想&次回52話の考察予想
へロルドの妻のローラが登場しましたが、どんな女性かと思っていましたが、地味で美人ではありませんが、明るくて率直に物を言う芯の強そうな女性でしたね。
あまり能力も高くない上、母親に頭の上がらないへロルドには、ローラのような強くて仕切ってくれるような女性が合うのかもしれません。
あの義母とうまく暮らすのは大変そうですが、可愛い跡取りの息子も産まれた事だし、へロルドと一緒に幸せになりそうですね。
まとめ
今回は漫画『My Dear Aster』51話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リーヘンとシュデルメルの結婚式の日、大勢の招待客達がやってきます。
- リーヘンの親友のマリエラは、リーヘンがシュデルメルの祖父や母に大切にされているのを見て、これでリーヘンが幸せになれると喜んでいました。
- 昨年へロルドと結婚したローラがお祝いにやってきます。