ある継母のメルヘン ネタバレ11話【ピッコマ漫画】ジェレミーは従順な息子!家族の絆を深めることができたシュリー

漫画ある継母のメルヘンは原作ORKA先生、漫画Spice&Kitty先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある継母のメルヘン」11話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

エリアスの気持ちを知ることができたシュリー。

安心したと思いきや、エリアスはまだ秘密があると打ち明けます。

 

それはレイチェルのことでした。

≫≫前話「ある継母のメルヘン」10話はこちら

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ある継母のメルヘン11話の見どころ・考察予想

バトル勃発!?シュリーがルクレツィアとヴァレンティノを追い出す!

ツクレツィアとヴァレンティノの計画が明らかになり、シュリーは2人に屋敷から去るよう言いますが殴られてしまいます。

シュリーをかばうために子供たちも出てきました。

 

更に騒ぎを聞きつけてアルベルンもやってきます。

ハチャメチャな状態のところジェレミーの一言がシュリーを勇気付けてくれました。

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ある継母のメルヘン11話のネタバレ込みあらすじ

殴られるシュリー!?

ルクレツィアの元へと向かうシュリー。

ヴァレンティノも一緒にいました。

 

特別な良い話でもあるのではないかと楽しそうにするルクレツィア。

シュリーがその通りだと答えると更に笑顔になり、ウキウキしながら良い報告をマダム・ルアゼルにしに行こうとします。

 

そこへシュリーがルクレツィアとバレンティノの名前を呼び、今からこの屋敷に入ることを禁止しました。

他の親戚兄弟たちも同じです。

 

急にどうしたのかと戸惑うルクレツィアとヴァレンティノ。

ツクレツィアが使用人を買収して、マダム・ルアゼルとも口裏合わせをしていたことを知っていると説明するシュリーです。

 

シュリーが社交界で失敗したのでレイチェルを無理にでもデビューさせて利益を作ろうとしていました。

そしてゴロツキとして知られているヴァレンティノをエリアスの剣術の先生にしたならば、誰が見ても当主としての判断力が疑われます。

 

噂を広げシュリーを追い込んでいたルクレツィアたち。

親切なふりをして子供たちの面倒を見ていたのは、ルクレツィア達の動かしやすい後継者を作るための計画だったのです。

 

ヴァレンティノは、自分は少し信頼度が低いだけだと口を挟んできます。

それはどうでもいいと言うルクレツィア。

 

そこへ子供たちがこっそり様子を見に来ました。

シュリーは最初からルクレツィアたちに大きな期待をしていません。

 

ですが親戚として子供たちのためを思って支えてくれると思っていました。

そう話しているとルクレツィアが近寄って来てシュリーに思い切り張り手します。

 

これには子供たちもヴァレンティノもびっくりです。

田舎から来た貧乏人が身の程を弁えなさいと叫びます。

殴り返すシュリー!

兄の遺言を盾にして全てを横取りしておいて何を言っているのかと話すルクレツィアに、シュリーは殴り返しました。

更にびっくりするバレンティノ。

 

殴られたルクレツィアはのびています。

人を殴るのは自分も殴られる覚悟があるということ、と話すシュリー。

 

起き上がるルクレツィアは、ひざまずいて謝罪するまでシュリーを叩き続けると手をあげます。

そこへレイチェルが猛スピードで走り寄ってきてニセモノをいじめるなとルクレツィアを遅い泣きながらルクレツィアをポカポカ叩きました。

 

シュリはー、パパがニセモノを自分たちよりも大切していたと泣きわめきます。

騒ぎを聞きつけてやってきたアルベルン。

 

後ろで見ていたレオンも一緒に泣いてしまいました。

ヴァンンティノはエリアスがいることに気付き、あれはエリアスのためを思ってやったことでわざと怪我させた訳じゃないと言い訳をします。

 

シュリーの後ろにいるエリアス。

ヴァレンティノは言い訳を続けていました。

 

アルベルンはレイチェルとレオンを抱えて連れ出そうとします。

そこへジェレミーがやってきます。

 

ジェレミーもシュリーの後ろにつきました。

ビクッとするヴァレンティノの前にルクレツィアがズイッと出てきます。

 

ジェレミーなら継母がおかしな誤解をしていて、自分たちを追い出そうとしていると訴えました。

ルクレツィアとヴァレンティノが悪巧みをして、エリアスとレイチェルをいじめたことは事実と答えるジェレミー。

 

そして自分は案外息子として従順で、母であるシュリーが2人を嫌うならそれは仕方がないと話します。

シュリーは信じられません。

 

前世では冷たい氷のような目で見てきたジェレミーがシュリーを母を呼んだのです。

この言葉は一生聞けないと思っていたのに、と困惑しながらもシュリーはルクレツィアとヴァレンティノにすぐに屋敷から去るように伝えます。

 

誰かと別れの挨拶も馬車を貸すことも禁止です。

ご自身で何とか家までお帰りいただくよう笑顔で伝えるシュリー。

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ある継母のメルヘン11話の感想&次回12話の考察予想

ルクレツィアとヴァレンティノを追い出すことに成功です!

良い叔母と叔父だと思っていたのに残念ですが、子供たちはこれから安心して生活できそうですね。

 

しかし大人しく帰るようなタイプでもなさそうです。

そして他の親戚たちも黙っていないでしょう。

 

子供たちとの絆を深めたシュリーなら乗り越えていけると信じています!

まとめ

今回は漫画『ある継母のメルヘン』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ある継母のメルヘン」12話はこちら

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