
漫画「推しの執着心を舐めていた」は原作平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「推しの執着心を舐めていた」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
推しの執着心を舐めていた31話の注目ポイント&考察予想
エステファニアはエリオットに調べ物を手伝ってもらうことを思いつきます。
他の人には内緒で調べ物を手伝うように言うエステファニア。
もし誰かに話したらシニルにエリオットのあることないことを吹き込むと脅すと、エリオットは大きな溜息を吐いて、了解したのでした。
推しの執着心を舐めていた31話の一部ネタバレ込みあらすじ
エリオットは念のため確認したいと言って、エステファニアにこの世の物じゃなかったりするかと尋ねます。
そう思ったのは、自分が召喚した使い魔がエステファニアにすごく懐いているからでした。
通常使い魔は召喚した魔法使い以外には懐かないもので、例外としてこの世の者じゃない者に対して距離が近くなるようです。
エステファニアはフッと笑って、普通の人間だと答えます。
エリオットは疑って悪かったと謝り、実は死期が近かったり死者も該当することもあると考えますが、流石にシニルが側に置く人間を死なせる訳はないとその考えは心の中で否定しました。
エリオットに協力を求めるエステファニア
エステファニアはエリオットに図書館へ来た理由を尋ねられます。
調べたいことがあったというエステファニアは、いいことを思いつきます。
他の人には内緒で調べ物を手伝ってほしいとお願いしたのです。
もし調べ物の内容を誰かに話したら、シニルにエリオットのあることないことを吹き込むと脅して。
エリオットは信じられないと言ったように表情を崩し、大きく溜息を吐くとエステファニアの調べ物に付き合います。
エステファニアの知りたいことは先代大公のことだと知ったエリオット。
その話をシニルや他の魔法使いの前で聞かなくてよかったと言い、エリオットが知っている話をしてくれます。
先代大公は思っていた人物と違いすぎて…
5年前、中央領はまだ先代大公ロドルフォに治められていたようです。
しかし、何かが気に触れたのか、ロドリフォは魔法使いを無差別に〇すようになりました。
そのロドリフォを討ったのはシニルで、何とかシニルの攻撃から生き延びた先代大公は今もシニルの命を狙うほど憎んでいるようです。
エステファニアはこの話を聞き、大層青ざめてしまいます。
そんな相手に病気のことを詳しく聞けるはずがありません。
更に、先代大公は今は北国にいると聞き、この後控えている北国訪問に不安を感じるエステファニア。
その時、エリオットの使い魔がエリオットの背中をふざけて押し、バランスを崩した彼はエステファニアもろとも床に倒れてしまいます。
そして、彼は急に青ざめた表情を浮かべ…。
推しの執着心を舐めていた31話の感想&次回32話の考察予想
先代大公のことが少しわかりましたね。
ユチがあまり詳しく話してくれなかったのも納得するような内容でした。
病気のことはまた振り出しに戻ってしまいましたが、北国にいるとのことで、もしかしたらそこで出会う…なんて展開もあるかもしれませんね。
そして、事故でエステファニアを押し倒した形になってしまったエリオット。
彼は無事で生きていられるのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『推しの執着心を舐めていた』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エリオットにこの世の者じゃないのか聞かれたエステファニア
- エリオットの使い魔が懐いたことで疑問に思ったようだった
- エステファニアはエリオットを脅して調べ物を内緒で手伝うようにお願いした
- エリオットの知っている先代大公の話をエステファニアにした
- 事故でエステファニアを押し倒した形になってしまったエリオットは、青ざめた